【実例解説2】赤チューリップを主役、白を「肩」に、少量のブルーで締める小道

主役/チューリップ‘ラスティングラブ’。小道に沿って、左右にチューリップを配置。整然と一列に並んで咲くと不自然なので、球根を前後左右半歩ずらしつつ、ところどころ2球一緒に植えるなどしてナチュラルを目指します。
脇役の白花/アリッサム、パンジー、アリウム・コワニー、フランネルフラワー。アリッサムやパンジーは小道の縁取りに。アリウム・コワニーとフランネルフラワーはチューリップの「肩」に配置することで、主役をくっきり際立たせます。
アクセントのブルー/ネモフィラ、パンジー、ルピナス‘ピクシーデライト’。少量点在させることで赤の熱量がクールダウンされ、奥行き感もプラスに。
低・中・高の三層構造/主役のチューリップを真ん中に、地際レベル(低)ではブルーや白の花が彩り、高レベルは次シーズンの宿根草の緑の葉が展開し、主役の背景を務めるという三層構造がスッキリ見えるポイント。
【実例解説3】ワイン×白のチューリップ+空色小花の帯状植栽

主役/チューリップ‘リミニ’。ワイン×白のチューリップを前後左右半歩ずらしつつ、ところどころ2球一緒に植えるなどしてリズム感を出しながら帯状に植栽。
中景ブルー/デルフィニウム ‘チアライトブルー’。ワインカラーをクールダウンしながら、奥行き感をプラス。デルフィニウムは春先に店頭に並ぶポット苗をチューリップの隙間に植栽していきます。春先の苗はまだ線が細く、その他の宿根草もまだ小さいので間に入れ込むことができます。
低・中・高の三層構造/高さレベルはここでも基本3層構造。主役のチューリップを真ん中に、地際レベル(低)ではパンジーが彩り、高レベルは次シーズンの主役となるバラの葉が主役の背景を務めます。

