Q.便秘をなんとかしたい!食べるなら?

A:キウイ
B:きのこ
【正解はA】不足しがちな水溶性食物繊維を意識して
便秘の解消に、食物繊維の摂取は正解。ただし食物繊維には、不溶性と水溶性の2種類があり、両方をバランスよく取るのが大切です。
不溶性食物繊維は水に溶けずに便のかさを増やして押し出す働きがあり、水溶性食物繊維は便を柔らかくして排出しやすくする働きを持っています。便秘対策には水溶性食物繊維が多い果物、豆類、海藻、ごぼう、アボカドなどを増やすことを心掛けて。
きのこも食物繊維が豊富ですが、大腸のぜん動運動は朝がもっとも活発になるため、手軽に食べられるキウイが朝食にはもってこい。キウイのほかにもオレンジなどの柑橘類、りんごなどもおすすめです。
Q.貧血が気になる…食事でケアするなら?

A:ひじきの煮物
B:青椒肉絲
【正解はB】ヘム鉄の多い赤身肉にビタミンC豊富な野菜をプラス
鉄には、ヘム鉄と非ヘム鉄の2種類があり、吸収効率が高いのはタンパク質と結合したヘム鉄です。食事から補う場合は、赤身肉やレバーなど、ヘム鉄が多く含まれる動物性食品を食べるのがコツ。
また鉄は、ビタミンCによって吸収効率がアップします。ヘム鉄の多い牛肉とビタミンCが豊富なパプリカを一緒に取れる青椒肉絲は、貧血改善にもってこい。
鉄の補給といえばひじきのイメージが定着していますが、それは昔ひじきを鉄鍋で煮ていたことに由来しています。ひじきそのものの鉄の量は、実はそこまで多くありません。
以上、3回にわたり太りにくい食べ方、食事選びのコツを紹介しました。今日からさっそく取り入れてみましょう!
※本記事は、書籍『結局、これを食べるが勝ち』(ワニブックス刊)より一部抜粋して構成しています。
※HALMEK upの人気記事を再編集したものです。

