横浜市の家系ラーメン店「いんなみ家」が2026年1月11日、「ライス食べ放題のシェア」をめぐる注意喚起を行い、ネットの注目を集めている。

「これ以上続くようでしたら、ライス食べ放題をやめることに」
いんなみ家は25年3月にオープンした家系ラーメン店だ。インスタグラムでは、「ご飯と良く合うラーメン」をうたっている。
店は公式Xアカウントを通じ、「先程お客様には直接注意させて頂いたのですが、ライス食べ放題のシェアは本当にお辞めください」と呼びかけた。
「お代わりしてそれをお連れの女性の方に少しだけ...少しでも辞めて欲しいです」とし、「ファミレス様のドリンクバーとかと同じです。一口ならいいでしょ。ダメです」と説明している。
さらに、「私にも家族がいます。1月から社員さんもアルバイトさんも入ってくれてますます守る人達が増えました。その人達の生活を背負っています」と店側の立場を明かした。
「本当にお願いです。ライス食べ放題のシェア、卓上の薬味をお残しなど本当に本当にお辞めになって欲しいです。もしこれ以上続くようでしたら、ライス食べ放題をやめることになってしまいます」と理解を求めた。
「なるべく安い値段で手頃にいつでもふらっと来店出来るお店を目指しています。お互い気持ちよく生きていきましょう!」とした上で、「ルールを守っている方はたくさん食べてくださいね! 私もたくさん食べる方なので食べ放題嬉しいです!」としている。
「馬鹿な客のせいで食べ放題のお店のご好意が無くなっていく」
店の訴えには、「直接注意してもらえるだけでもありがたいと思います。食べ放題って『何してもいい』じゃなくて、ルール込みのサービスですよね」「馬鹿な客のせいで食べ放題のお店のご好意が無くなっていくんだろうなあ...」など、共感の声が寄せられた。
一方で、「ライス食べ放題は人数分でないと注文できないように変更されては? 子供は半額とかに設定して」「そもそも食べ放題・飲み放題系は同席の客全員が注文しないといけないシステムじゃないんですか? 客の良識に委ねるのではなく、はなから不正をさせないシステム作りをしないと店側の負担が増える一方ですよ」など、制度面の見直しを求める意見もある。
店は12日の投稿で、「昨日の投稿のご反響が多くとてもびっくりしています」と思わぬ反響に驚きをあらわにしつつ、「言葉足らずでしたが当店はラーメン類を頼まれた方はライス食べ放題100円券を買うことが出来ます」と説明している。