
私たちの身の回りにある植物には、驚くほど難しい漢字表記がたくさんあります。普段はカタカナやひらがなで目にする植物たちも、漢字で見るとまるで別物かも? 身近な植物をテーマにした「難読漢字クイズ」をお届けします。
人気の植物!「含羞草」ってどんな植物?

実際に育てていても、漢字で表記されると案外分からない植物も多いもの。普段呼んでいるのとは違う名前があったり、意外な漢字表記があったり、植物の漢字も面白いものです。
そんな植物の漢字表記の中から、身近な植物に関するものをクイズで出題!
今回のお題は「含羞草」。あなたはこの漢字が表す植物が分かりますか?
ヒント
触ると動く不思議な植物。かわいいピンクの花も魅力です。
正解は…
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おじぎそう

オジギソウの基本データ
学名:Mimosa pudica
科名:マメ科
属名:オジギソウ属
原産地:中央アメリカ~南アメリカ
和名:オジギソウ
別名:ネムリグサ
英名:sensitive plant、touch-me-not plantなど
開花期:7~10月
花色:ピンク
形態:宿根草(多年草)・一年草
樹高:20〜50cm
葉に触れるとすっと閉じてお辞儀をするようにうなだれる、不思議な植物オジギソウ。葉に刺激を与えたり、夜になると葉を閉じるという動きのあるユニークな植物として人気がありますが、ポンポンのような球状のピンクの花も可愛らしいものです。高温多湿の環境を好み、暑さに強い一方で寒さには弱く、本来は多年草ですが日本では一年草として扱われます。オジギソウは病害虫の被害が少なく、強健で比較的育てやすいのでビギナーにもおすすめです。茎にはトゲがあるので、葉を触る際にはトゲが刺さらないようご注意を。また触りすぎるとストレスとなるそうなので、葉の動きが面白くてもむやみに何度も触らないほうがよいでしょう。
「オジギソウ」の由来とは?

オジギソウという名前は、接触などの刺激によって葉を閉じ、うつむくように垂れ下がる姿が、まるでお辞儀をしているように見えることに由来しています。オジギソウの漢字「含羞草」もまたこの動作に由来し、葉を閉じる姿を恥ずかしがっている様子に見立てたもの。また、夜に葉を閉じることから、ネムリグサ(眠り草)という別名もあります。
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