◆推しオジになるには?
![中年社員は[推され力]が10割](https://assets.mama.aacdn.jp/contents/210/2026/1/1768375058449_2yrn455rjw8.jpg?maxwidth=800)
「社内にファンをつくることは、本人の能力以上に評価されることに繫がります」
そう語るのは、企業の人事コンサルティングを多数手がける人材研究所の安藤健氏。
「出世する人は例外なく周囲の人に認められ、昇進しているというのが、キャリアに関するさまざまな研究結果で明らかになっています」
では、周りから評価(応援)される推しオジをどう目指すべきか。識者見解などを基にすると、大きく3タイプの推しオジ像がある。
◆何かに熱中する人は芯があって魅力的
![中年社員は[推され力]が10割](https://assets.mama.aacdn.jp/contents/210/2026/1/1768375058449_ptf0erumwuk.jpg?maxwidth=800)
「何かに没頭している“熱量”が高いタイプの人です。例えば、資格取得やAIなどの新技術の習得に励む人や、毎日のルーティンを決めて健康管理に本気で取り組む人など、何かしら熱中しているものがある人は、仕事においても考えに芯が通っていて若々しい。新しいものを貪欲に吸収する姿勢は周囲に『この人と一緒にいるといいことありそう』と思わせます。ポイントは、周囲にどう思われるかという意識を持たないこと。評価を気にして発言が二転三転したり、失敗を恐れて尻込みしたりする姿勢は周囲から敬遠されてしまいますから」
また、ベストセラーを多数生み出すビジネス書作家の中谷彰宏氏は、「自分が興味のない話でも面白がること」と、推しオジになるコツを説く。
「現代は趣味が多様化しているので、自分と相手の興味が重なる確率なんて1%もない。肝心なのは『99%の自分がまったく興味のない話』に対して、いかに関心を持つかです。オススメは個人の“好き”が詰まっているスマホケースに着目して会話をしてみること。相手は、自分の好きなものに関心を持ってもらえたことで一気に心の距離が縮まります」

