
50代になると「爪の縦すじが目立つ」「爪が割れやすい」などの悩みが増えてきます。爪は加齢とともに乾燥してもろくなりやすいため、肌と同じように毎日のケアを習慣にしましょう。
50代の爪の悩みはネイルオイルでケア
爪は日常の動作をサポートしたり、手元をきれいに見せたりする役割があり、割れや欠けなどがあると思いのほか不便なもの。爪の状態が気になりはじめたら積極的にケアをしましょう。
爪が変化しやすい50代
爪の変化を自覚しやすくなる50代。よくある悩みとして以下のことが挙げられます。
● 縦すじが目立つ
● 割れ・欠け
● 乾燥・ささくれ
原因は爪の乾燥や女性ホルモンの減少、栄養不足など。爪の乾燥は加齢のほか、水仕事や手洗い、アルコール消毒なども影響を及ぼします。女性ホルモンのエストロゲンはうるおいを保つ作用がありますが、加齢とともに減少します。また、バランスのよい食事は美しい爪を育てる土台となります。
爪は皮膚の一部
爪はケラチンと呼ばれるたんぱく質が主成分で、皮膚の角質が硬化してできたもの。つまり爪は皮膚の一部といえます。
爪はものをつかみやすくしたり、歩くときに指先に力を入れたりする役割があります。また、爪は人の目に触れやすく、トラブルのない自然なつやのある爪は手元を健康的で美しく見せてくれます。
爪が伸びるスピードは健康な成人で1日約0.1ミリ。足の爪は手の爪よりも伸びるスピードが遅いといわれています。
50代の爪を健やかに保つには、内側と外側の両方からケアしましょう。食事では、ケラチンを形成するために必要なたんぱく質やビタミン、ミネラルをバランスよくとることが大切。加えて、家でできるセルフケアとしてネイルオイルを塗るのがおすすめです。
エイジングケアもできるネイルオイル
ネイルオイルとは、爪や爪のまわりを保湿・保護する専用のケアアイテムのことで、キューティクルオイルとも呼ばれます。
爪は加齢とともに乾燥してもろくなりやすいため、ネイルオイルは爪のエイジングケアにぴったり。健康的な爪に導くことでデザインネイルもより美しい仕上がりになります。肌と同じように爪のケアも習慣にしましょう。
ネイルオイルの使い方
ネイルオイルはデザインネイルのようなコツが不要で、とても簡単に使えます。

ネイルオイルを塗る手順
ネイルオイルの使い方は手の爪も足の爪も同じで、以下の通りです。
1.爪にネイルオイルを塗布する
2.生え際や表面、まわりの皮膚に伸ばしてやさしくなじませる
3.自然に乾くのを待つ
塗るタイミングは自由
一般的に、ネイルオイルを塗るタイミングや頻度に決まりはありません。デザインネイルを落とした後など、爪の乾燥が気になるときや、お風呂上がり、就寝前などもよいでしょう。塗るタイミングを決めておくと習慣化しやすいのでおすすめです。
手と足のネイルオイルは分けるのが理想
手の爪と足の爪に使うネイルオイルは、できればそれぞれに用意し、分けて使う方が安心です。足の皮膚や爪は「白癬菌(はくせんきん)」に感染していることがあるためです。白癬菌は水虫の原因となるカビで、近年は女性の水虫や爪水虫が増えています。
ネイルオイルを塗るときは皮膚や爪の状態を観察し、乾燥や皮むけなどがないかチェックする習慣をつけるとトラブルがあったときにも気づきやすいでしょう。

