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満員電車でドアを塞いだまま動かない男性…さらに突然“膝蹴り”された会社員の怒り「まったく意味がわかりませんでした」

満員電車でドアを塞いだまま動かない男性…さらに突然“膝蹴り”された会社員の怒り「まったく意味がわかりませんでした」

移動に欠かせない交通手段のひとつである電車。しかし、通勤や通学の時間帯は混雑するため、殺伐とした雰囲気がある。車内では譲り合いの精神を持って、お互い気持ちよく過ごしたいものだ。

 今回は、満員電車での“理不尽な行為”に困惑したという2人のエピソードを紹介する。

◆“当たり前”の行動ができない若い男性に募る苛立ち


通勤ラッシュ
※写真はイメージです
 山田慎一さん(仮名・40代)は、最近、通勤電車に乗ること自体が憂うつになっているという。

 主要駅まであと3駅のタイミングで、電車はすでに満員状態。ドアが開いても降りる乗客はほとんどおらず、ホームには重苦しい空気が漂っていた。

「それでも普段なら、ドア付近の人が一度外に降りてくれるんです。それが、暗黙のルールというか、当たり前の行動だと思っていました」

 その“当たり前”を完全に無視する若い男性が、1週間ほど前から同じ車両に乗るようになった。

「いつも同じ位置で、片側のドアを完全に塞いだまま動かないんです。スマホから顔も上げず、周りを一切気にしていませんでした」

 巷では“ドア地蔵”と呼ばれている行為だ。

 周囲の乗客が一度ホームに降りてスペースをつくるなか、その男性だけは車内に立ち尽くしたまま。これまでは何とか体をよけて乗り込んでいた山田さんだったが、その日は人の流れに押され、どうしても避けられなかったという。

「仕方なく『すみません』と声をかけたんですが、完全に無視でした。イヤホンもしていないのに……」

◆動かないどころか、突然の膝蹴り


 そして、体を横にずらそうとした瞬間だった。

「いきなり太ももに衝撃が走りました。振り返ると、その男性がこちらをにらんでいたんです。膝で蹴られたとすぐにわかりました」

 痛み以上に、「なぜ蹴られなければならないのか」という理不尽さが勝ったという。

「まったく意味がわかりませんでした。混んでいてツラいのはお互い様です。ただ、トラブルを避けたい気持ちで、何も言えませんでした」

 男性はその後、何事もなかったかのように2駅先で下車した。その間、山田さんは背中を向けたまま、立ち続けるしかなかった。

「翌日からは別の車両に乗るようにしました。でも、太ももに残った感触は、今でもはっきり覚えています」


配信元: 日刊SPA!

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