コツ2:勝負は「最初の6日間」。完璧を目指さない
もう一つの分かれ道は、始めてからの最初の6日間。この期間にやり続けられた人ほど、その後も学びを継続する傾向が確認されています。
50代女性にとって大切なのは、「毎日きちんとやる」ことではありません。
むしろ、「無理をしない形で関わり続ける」こと。
短い時間でも、内容が少なくても構いません。「今日は少し触れただけ」でも、“やった”という実感が残ることが、次の日につながります。
最初の6日間は成果を出す期間ではなく、「これは自分にもできそう」と感じるための助走期間と捉え、最初から力を入れすぎない選び方をしてみましょう。
コツ3:「朝のすき間」を使って「生活」に組み込む
学習を行う時間帯にも、はっきりとした傾向があるようです。
朝に取り組んでいる人は、夜や不定期に行う人に比べて、学習日数が多い傾向があったのです。
50代女性の一日は、予定や役割に左右されがち。夜になるほど、疲れや急な用事で計画が崩れやすくなります。
その点、朝はまだ一日の予定が動き出す前の、比較的静かな時間帯。起きてすぐの10分、家事に入る前のひと区切りなど、生活の流れにそっと差し込むことで、無理なく続けやすくなります。
学びを「特別な時間」ではなく、暮らしの一部として扱うことが継続の一歩といえるでしょう。

