◆2026年に30周年を迎えるタイトル3選

(『ポケットモンスター赤・緑』1996年2月27日発売)
ゲームボーイ/任天堂
約6年の開発期間を経て1996年にゲームボーイで発売されたのが『ポケットモンスター赤・緑』。収集したポケモンを交換できるシステムが受け、終わりかけていたゲームボーイ市場の救世主となりました。
今では押しも押されもせぬ世界的IPとなった『ポケモン』。今年2月5日には初の屋外型常設施設「ポケパーク カントー」がよみうりランド園内に開業します。公式YouTubeチャンネルでも「ポケモン30周年、はじまる(2026.02.27)」と題した予告ショート動画が1月1日に公開され、2026年はさらに攻めの1年になりそう!
●『バイオハザード』
(1996年3月22日発売)
PS1/カプコン
1996年3月に発売された『バイオハザード』は、ホラー映画さながらの恐怖演出が大人にも受け、次世代機戦争真っ只中だったPS1が躍進するきっかけとなりました。窓からゾンビ犬が飛び込んでくるシーンは未だにトラウマです(笑)。
昨年12月に30周年記念特設サイトが開設されるなど、公式的にもお祭りムード。30周年記念タイトルとして待望の最新作『バイオハザード レクイエム』も2月27日に発売予定です。あのラクーンシティ郊外の洋館がすべての始まりでした。
●『ペルソナ』
(『女神異聞録ペルソナ』1996年9月20日発売)
PS1/アトラス
『女神異聞録ペルソナ』は、『真・女神転生』の外伝である『真・女神転生if…』(1994年/スーパーファミコン)の流れを汲む学園RPG。特殊能力「ペルソナ」や、キャラクターボイスの導入など、実験的な要素が多数採用されていました。特に等身大の高校生たちを描く青春群像劇は、現在の『ペルソナ』シリーズの核になっています。
今年に入って30周年記念サイトがオープン。京王電鉄やラウンドワンとのコラボイベントや各種関連グッズが発表されています。待望の次回作『ペルソナ6』はいつになるでしょうか?
そのほか主な30周年タイトルとしては、スペースオペラ風の壮大なシナリオが新鮮だったRPG『スターオーシャン』(1996年7月19日/エニックス)、「太正ロマン」で一斉を風靡し、2.5次元のルーツともなった『サクラ大戦』(1996年9月27日/セガ)、PSの顔でもあったコミカルアクション『クラッシュ・バンディクー』(1996年12月6日/SCE)、西部劇テイストの王道RPG『ワイルドアームズ』(1996年12月20日/SCE)などがあります。また、TVゲームではありませんが、「たまごっち」も1996年生まれです。
◆2026年に20周年を迎えるのは?
●Wii(2006年12月2日国内発売/任天堂)
20年前の2006年はWiiとPS3が出揃った年。日本国内ではPS3が11月11日に、Wiiが12月2日に発売されています。特に体感操作を全面に押し出したWiiは、ローンチタイトルの『Wii Sports』人気もあって世界的に大ブレイクしました。
今のところどちらも20周年に関する公式アナウンスはありませんが、小さなリモコンで遊べる「ニンテンドークラシックミニ Wii」が登場したら面白いですね。
●『リズム天国』
(2006年8月3日発売)
ゲームボーイアドバンス/任天堂
https://youtu.be/-fLrOkLc4iI?si=Ja7ypcUapaO1YFGv
任天堂から発売された最後のゲームボーイアドバンス用タイトルとなったのが『リズム天国』。つんく♂さんをプロデューサーに迎え、やみつきになるポップなリズムゲーとして幅広いファンを獲得しました。
今年は、『リズム天国 ザ・ベスト+』(2015年)以来、約11年ぶりとなる新作『リズム天国 ミラクルスターズ』(発売時期未定)が控えています。ゲーム実況やTiktokなどさまざまなメディアでフィーチャーされそうです。

