いつまでも輝く女性に ranune
内臓脂肪がたった3週間で落ちる!? 50代からのぽっこりお腹解消3つの簡単アプローチ【医師解説】

内臓脂肪がたった3週間で落ちる!? 50代からのぽっこりお腹解消3つの簡単アプローチ【医師解説】

簡単ケアで、きつくなった服もラクラク!

簡単ケアで、きつくなった服もスッキリ!

しかし栗原毅さんは「実は燃焼しやすい内臓脂肪は、適切に対策すれば3週間で落とせます」と話します。対策は食事、運動、口腔ケアをセットで行うこと。体内に入れる糖質を減らし、筋肉を増やして、たまっている内臓脂肪を燃やしましょう。

食事はよく噛むことが重要。ゆっくり食べると、腸でタンパク質を効率よく吸収できます。またご飯を最後に食べれば、その頃にはお腹が満たされて糖質も無理なく減らせます。

運動は、太ももなどの大きな筋肉がつくものを中心に行いましょう。第4回の記事で紹介する、緊張と弛緩を繰り返すスクワットなら、血流アップの作用もあり効率よく代謝を上げられます。

「歯周病菌が筋肉の代謝機能を低下させ、筋肉の脂肪化を促進するという最新の研究があります。筋トレの効果を上げるなら、口腔ケアも必須」と歯科医師の栗原丈徳(くりはら・たけのり)さん。

「ぽっこりお腹解消で、きつくなった服がスッキリ着られるのはうれしいことですよね。でもそれ以上に、ぽっこり対策をして増やせた筋肉こそ財産です。一生歩ける体の基本になりますよ」と栗原毅さんも言います。

内臓脂肪を燃焼しやすい体質にする3つの方法

  1. 糖質を減らしタンパク質を増やし、よく噛む食事習慣
  2. 基礎代謝を上げる、毎日少しの運動習慣
  3. 筋肉を脂肪に変えさせない、簡単1分口腔ケア習慣

内臓脂肪を放置すると大病の危険も!

内臓脂肪を放置すると大病の危険も!

体内の脂肪細胞には善玉と悪玉があります。内臓脂肪の細胞はもちろん悪玉。「放っておくと、悪さをするのが怖いところです」と栗原毅さん。

普段、善玉の脂肪細胞からは、「ご長寿ホルモン」と呼ばれる物質が分泌され、血糖値や血圧を下げてくれています。ところが増え過ぎた内臓脂肪は、これを阻害。血液はドロドロになり、血管が傷つけられ動脈硬化に。

「内臓脂肪型肥満に加え、高血圧・高血糖・脂質異常の組み合わせで起きるのがメタボリックシンドローム。内臓脂肪が増えてご長寿ホルモンが活躍できなくなれば、メタボのリスクは一気に増えます」と栗原毅さん。

心筋梗塞、糖尿病など、いろいろな病気が引き起こされる可能性が高まるのです。

「でも、ご安心を。内臓脂肪は、つきやすく落としやすいのが特徴です。食事、運動、口腔ケアのセットで生活習慣を改めれば、病気リスクはグンと減らせます」と栗原毅さんは話します。

配信元: HALMEK up

あなたにおすすめ