◆7:慌ててカットクロスをつけたら、顎にかかってしまう気まずさ
お客様が席に着かれた瞬間、 「お待たせしました!」と少し慌ててカットクロスをつけることがあります。そのとき、角度やタイミングが合わず、 クロスのフチが顎にちょこんとかかってしまうことがたまにあります。
一瞬の沈黙。
美容師は「すみません……」と直し、お客様も「いえいえ……」と微笑むのですが、なぜかその一瞬だけ、空気がとても気まずいものだったりします。
◆小さなハプニングがつくる“美容室という居場所”
今回のエピソードは、どれも日々の美容室でも生まれているだろうハプニングです。美容室は、髪を整えるだけの場所ではなく、人の素の部分がふっと顔を出す場所です。ぜひ気取らずリラックスして楽しんでいただけるとうれしいです。
<文/KUMA>
【KUMA】
髪質改善専門家・美容師。東京都江東区にてリピート率95%以上の髪質改善専門店「area」を3店舗経営。極度のダメージヘアやクセの強い髪もサラサラ・ツヤツヤにさせる独自の施術に定評があり、全国各地から髪に悩みを抱える人々が大勢訪れる。YouTubeチャンネル「美容師くまのこだわりTV」で自宅で簡単にできる髪質ケアを中心に発信。

