◆ラブホテルの一室でカラダを重ね…
「話し上手なA美とラーメンを食べながら盛り上がり、帰りたくなくなってカフェへ。そして夜が明ける頃には、ラブホテルの一室でカラダを重ねていました。モテた経験のない僕にとって、22歳年下の垢ぬけた美人でワガママなA美さんは、最高に可愛かったのです」A美さんに迫られ、勢いで一晩を共にしてしまった竹林さんは、そのまま爆睡。そしてラブホテルで目を覚ますと、妻に合わせる顔がないと帰ることを躊躇してしまう。そしてそのまま、現実逃避。A美さんのマンションで同棲を開始してしまったのだ。
「スマホにも会社にも電話がかかってきて、同僚や上司からも怒られましたし、帰るよう説得されました。でも僕は、魔法? 呪い?でもかけられたみたいにA美を選択。『ずっと待ってるから』という嫁に離婚してほしいと何度もお願いし、離婚しました」
◆周囲の反対を押し切って再婚

「当然、昔のように助手席というわけにはいきませんが、後部座席はカーテンをすれば見えなくなるので、そこにA美を乗せていました。でもA美が僕の注意も聞かず、荷下ろしのときに後部座席から顔を出すこともあったのでバレてしまいました」
そんなことがあっても、竹林さんはA美さんのことを嫌いになれず、とうとう周囲の反対を押し切って再婚。ところがA美さんは結婚すると同時に竹林さんの通帳や印鑑を管理し、散財するようになる。

