3.リフォーム会社選びをする上での注意したいポイント
ここでは、会社選びの際に特に注意して見ておきたいポイントを5つ紹介します 。
すぐに契約を迫ってくる業者は避ける
極端に安すぎる・高すぎる見積りは要注意
リフォーム会社と家が遠すぎないか
下請け体制と現場管理を確認する
訪問営業の会社に気を付ける
それぞれ解説していきます。
3-1.すぐに契約を迫ってくる業者は避ける
現地調査の直後や見積りを提示するときに、「今契約すれば安くなる」などと契約を急かしてくる業者には注意が必要です。
こちらの都合や検討する時間を考慮せず、自社の売上やノルマを優先している可能性があります。
優良な会社であれば、依頼主が納得するまでじっくりと検討する時間を設けてくれます。勢いに押されて契約すると後悔につながることが多いため、急かす業者とは距離を置くのが無難です。
3-2.極端に安すぎる・高すぎる見積りは要注意
相見積りをした際、他社と比べて極端に安い見積りを提示してくる会社にも注意しましょう。安い理由が、低グレードの材料を使用していたり、必要な工程や設備を省いていたりする場合があるからです。
一方で、極端に高い場合も、相場からかけ離れた利益が上乗せされている可能性があります。
金額だけで判断せず、「なぜその価格になるのか」という根拠を担当者に確認すると失敗を防げます。内容をしっかり比較し、価格と工事品質のバランスが適正かを見極めましょう。
3-3.リフォーム会社と家が遠すぎないか
自宅から極端に遠いリフォーム会社の場合、移動に時間がかかるため、緊急時の対応が遅れる可能性があります。ちょっとした不具合やトラブルがあった際に、すぐに駆け付けてもらえる距離にある会社だと安心です。
一般的には、対応のしやすさを考慮し、車で30分〜60分程度で到着できるエリアを対象としている会社が多い傾向があります。現場管理の頻度やアフターフォローの手厚さを考えると、近場の会社を選ぶのがおすすめです。
3-4.下請け体制と現場管理を確認する
契約した会社と実際に工事を行う会社が異なる「下請け」のケースでは、現場管理の体制を確認しておくと安心です。丸投げ状態で現場管理が行き届いていないと、工事中のマナーが悪かったり、伝達ミスが起きたりするリスクがあります。
そのため実際に工事をするのはどこの業者なのか、誰が現場を管理するのかを事前に聞いておくことが大切です。責任の所在がはっきりしている会社であれば、工事中のトラブルも未然に防ぎやすくなります。
3-5.訪問営業の会社に気を付ける
突然自宅を訪問してきて、「屋根が壊れている」「今すぐ修理が必要」などと不安を煽る営業手法をとる会社には注意が必要です。こうした業者は、不要な工事を高額で契約させようとするケースが少なくないためです。
信頼できるリフォーム会社は、基本的に突然の訪問営業で契約を迫ることはありません。その場で点検や契約に応じることは避け、家族に相談したり、他の業者に見てもらったりして冷静に対処することが重要です。
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4.初めてでも迷わない!リフォーム会社選びの進め方
最後に、初めてリフォームをする方でも迷わずに進められる、会社選びの具体的なステップを紹介します。

4-1.リフォームの目的を明確にする
まずは、「なぜリフォームをしたいのか」「どんな暮らしを実現したいのか」という目的をはっきりさせることから始めましょう。現状の不満や解決したい悩みを整理しておくと、どの業者に対してもブレることなく要望を伝えられます。
目的が明確であれば、リフォーム会社側もより的確な提案がしやすくなるのもメリットです。家族で話し合って優先順位を決めておくと、予算配分やプランの決定もスムーズに進みます。
4-2.現地調査で担当者の質を判断する
リフォーム内容が決まったら、2〜3社に現地調査を依頼しましょう。現地調査は、実際の住まいを見てもらい正確な見積もりを作成してもらうために必要なステップです。
重要なのは、すべての会社に同じ条件や要望を伝えることです。こうすることで金額や内容の差が明確になり、正確な比較ができます。
また、現地調査は担当者の質を直接確認できる絶好の機会でもあります。次のポイントをチェックしましょう。
説明が丁寧でわかりやすいか
不明点に的確に回答してくれるか
要望を聞くだけでなく、プロ目線でメリット・デメリットを提案してくれるか
話しやすさや誠実な対応から、安心して任せられる相手かどうかを判断できます。面倒がらずに複数社を比較検討することが、納得のいく会社選びへの近道です。
▼相見積もりについてはこちら
リフォームの相見積もり、何社に頼む?ポイントや進め方・マナーを全解説!
4-3.見積りを比較し、不明点は必ず質問する
各社から見積りがそろったら、金額だけでなく内訳の明確さや追加費用の条件などを細かく比較します。少しでも曖昧な部分や疑問点があれば、納得いくまで質問して解消しておくことが大切です。
この時の対応によっても、会社の誠実さが見えてきます。費用の根拠や工事内容について、専門用語を使わずにわかりやすく説明してくれる会社なら、契約後も安心してやり取りできます。
4-4.担当者の誠実さや相性を最終判断の基準にする
金額や提案内容に納得がいったら、最終的には「この担当者なら信頼できるか」という相性を判断基準にすることをおすすめします。リフォームは工事中もさまざまなやり取りが発生するので、担当者との信頼関係がとても重要であるためです。
「この人なら安心して任せられる」と思えるような、誠実な対応をしてくれる担当者のいる会社を選びましょう。心から信頼できるパートナーと出会えれば、リフォームの満足度はぐっと高まります。
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