
凍てつくような冬の空気を、ふわっとやわらかく彩ってくれるアレンジを飾ってみませんか? フェイクファーをまとった手作りのフラワーベースは、置くだけで空間にぬくもりをプラスしてくれる冬らしいアイテム。冷たく涼やかなガラス花器とはひと味違う、思わず触れたくなる質感が魅力です。フラワー&フォトスタイリストの海野美規さんが、手芸店で手に入る素材を使って、誰でも簡単に作れるフェイクファーのフラワーベースの作り方と、フェイクファーのベースによく似合う冬の花アレンジをご紹介します。この季節にぴったりの、ふわふわ&もこもこのアレンジを楽しんでみましょう。
真冬に似合うフェイクファー

本格的な寒さの真っ只中ですね。こんな時期には、暖かいお部屋で、花瓶も「冬仕様」にしてみませんか。
フェイクファーを纏ったフラワーベースは、そこにあるだけで空間の温度がふわりと上がるような、優しくて温かい存在感です。冷たいガラスも素敵ですけれど、この季節は、指先から伝わる柔らかさに癒やされたいものですね。
お気に入りの花を生けて、冬にしか味わえない「ふわふわ」な景色を楽しみましょう。
ファー付きフラワーベースを作ろう
フラワーベースは本来、花を入れて眺めるもの。ですが、ファー素材のベースなら「つい触れたくなる」という新しい楽しみが加わります。
今回は、手芸店で手に入るフェイクファーテープを使って、手軽に作れる冬仕様のフラワーベースを作ります。
<用意するもの>

- ガラス瓶や空き瓶などのベース
- フェイクファーテープ
- 両面テープ
- リボン
<作り方>
1. ベースの表面の水分や汚れを拭き取ります。
2. ベースに、らせん状に両面テープを貼り、剥離紙をはがします。


3. ファーテープを下から貼り付けていきます。

4. 一周ベースに巻き付けて、余ったファーテープも重ねて巻き付けます。

5. 巻き終わりの端は、巻き付けたファーに入れ込んで絡げておきます。

6. リボンを巻いて結び、ファーがほどけないよう押さえるようにします。

