[作り方]

①
杏仁霜のパウダーの中にお砂糖を入れます。
こうすると溶けやすく、またダマになりにくくなるんですよね。

②
そこに豆乳を投入します。さらには生クリームも入ります。
生クリームはどういう料理にも「ふわーん」と「山口もえでぇす!」って感じで、
やわらかくさせる効能がございます。
間違いなくうま味が出てきます。

③
(パウダーが溶けたら、火にかけて)
少しずつ沸騰直前まで温めていくわけですけれども、
人間の怒りと一緒で、カンカンに怒らせてはいけない。
その前に火を止める。
それが杏仁豆腐のコツでございます。

④
(杏仁液の)粗熱が取れたところで、グラスの中に入れて冷やしていきます。
「頭を冷やしなさいよ」といった感じですねー。

⑤
冷やし固まったところにフルーツを適量盛り付けます。
うちの場合は残っていたイチジク、蜂蜜漬けのレモン、桃、そして杏仁豆腐の赤いヤツと言えば、クコの実でございます。
クコの実にはβカロテンが入っていて、視力回復とか免疫力がつくらしいです。
こんなに小さいのに、そんなに効能があるんですねー。

⑥
最後にこうして水で溶かしたゼラチンを、たっぷりかけるというよりは、「まぶす」という感じにかけます。
お化粧を施す、そんな感じでツヤを出していくわけでございます。
そしてこれを冷蔵庫で冷やし固めれば、もう完成!
ということで、いかに杏仁豆腐が簡単かおわかりいただけるかと思います。
動画もチェック!
大定番『杏仁豆腐』のご紹介です!
すごく簡単なので、ぜひぜひ手作りしてみてください!

清水ミチコ
岐阜県出身。1987年のデビュー以降、テレビ・ラジオのほか、エッセイ執筆、CD制作、ライブと、幅広く活躍。YouTubeでは「清水ミチコのシミチコキッチン」のほか、ライブ映像やテレビには出せなかったお蔵入り映像などが楽しめる「清水ミチコのシミチコチャンネル」、音楽ネタを中心にお届けする「SHIMIZM(シミズム)」と、3つのチャンネルで動画を配信中。詳しくは、4325.netをチェック!
撮影/白井裕介 イラスト/堀道広 文・編集/鈴木香里
大人のおしゃれ手帖2022年11月号より抜粋
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