[作り方]

①
はじめに意表をついて葉っぱを食べやすいサイズに刻んでいきます。
みょうが、しそ、三つ葉など、たまたまスーパーにあったものでいいんですけれども、先に脇を固める。
習字で墨をする時間があるんですけど、あの行為によって、早く字をしたためたい! という気持ちにさせるんだそうです。
脇役の野菜を刻むのもそのようなことでございます。

②
そして今回の主役、秋鮭の登場でございます。
バターでサーモンをソテーいたします。
そうすると、和食と洋食のハーフという、いいとこどりの味になるんですよねー。

③
そして、お米をだし汁につけて30分ほど浸した上にですね、焼き立てのサーモンを入れていきたいと思います。
ちょっと心が咎めるというか、「水浸しの米の上に私を置くわけ?」というサーモンの声が聞こえてきそうです。「嫌なんだけど!」
嫌でしょうねー。
気持ち悪いと思いますよー。
でも、我慢してもらって蓋をします。

④
着火し、中火で沸騰させたら、弱火で30分という感じで、言い忘れておりましたが、ナッツも入れております。
ナッツとサーモンって合うんですよー。
そして炊きあがりのときに、みょうがとしそを入れて蒸らしたいと思います。
「蒸らす」というのは本当に大事で、炊き立てではなく、蒸らし立てじゃないと芯が残ってしまうんですよね。
なので、また「お黙り!」という感じで蓋をして蒸らして、蒸しあがったら三つ葉を盛って、できあがりでございますー。
動画もチェック!
みんな大好き!炊き込みごはん♫
鮭を贅沢に使った『サーモンの炊き込みごはん』をご紹介!
薬味をたっぷり入れて召し上がれ〜〜

清水ミチコ
岐阜県出身。1987年のデビュー以降、テレビ・ラジオのほか、エッセイ執筆、CD制作、ライブと、幅広く活躍。YouTubeでは、「清水ミチコのシミチコキッチン」「清水ミチコのシミチコチャンネル」「SHIMIZM(シミズム)」と、3つの番組を配信中。恒例の日本武道館公演「清水ミチコリサイタル in 武道館〜カニカマの夕べ〜」が2023年1月2日(月)に開催決定! 詳しくは、4325.netをチェック!
撮影/白井裕介 イラスト/堀道広 文・編集/鈴木香里
大人のおしゃれ手帖2023年1月号より抜粋
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