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清水ミチコのシミチコキッチン Vol.6〜伊達巻〜

清水ミチコのシミチコキッチン Vol.6〜伊達巻〜

清水ミチコさんが自宅のキッチンからお届けしているYouTubeチャンネル「シミチコキッチン」と「大人のおしゃれ手帖」の連動企画!
毎月一品、清水さんのオリジナルレシピを「大人のおしゃれ手帖」発売日に公開しています。
動画を見ながら、Let’sクッキング♪

伊達巻

今回は伊達巻を作ってみたいと思います。
はんぺんのふわふわ感、それをまとめる卵との一体感を味わってください。
多めに作って人に差し上げてもよいのではないでしょうか。

〔 材料 〕
はんぺん …… 1枚
卵 …… 4個
砂糖 …… 大さじ2
みりん、酒、しょうゆ …… 各大さじ1
はちみつ …… 小さじ2

〔 作り方 〕

調味料と卵を合わせまして、まずは卵液を作ります。
この段階ですでに、ちょっと楽しい!って感じがします。
確実においしいですからね、これ。卵を溶いていきます。

魚界(さかなかい)から来た人工的食物、四角四面のもの「はんぺん」を、ポリ袋に入れまして、ハンドミキサーと申しますか、手でぐいぐいっとミキサーしていきます。
うぃぃぃーん。

あとはハンドミキサーで、卵液を少しずつ加えたりしながらですね、はんぺんをつぶしなめらかにします。

ふわっふわになめらかになったはんぺんを残りの卵液に混ぜ込みます。
卵の中で生きてくるわけでございます。とにかくここで一体化するとおいしくなります。
ハンドミキサーでもう1度、ぐいーんといっておきましょう。

はんぺんを混ぜ込んだ卵液が仕上がったら、一度こすんですね。
こすとこさないとでは全然違うんですね、なめらかさが。
プリン液もそうなんですけど、こすにこしたことはない。
シャレじゃないですよ、偶然です!

じっくりと弱火で8分焼いていきます。
お好み焼きなどもそうですけど、片面8分と覚えておくと私は失敗しないなーと実感しております。
そして、裏っ返して2分焼きます。
はちみつとお砂糖が入っているので焦げ色は付きます。
その焦げがおいしいので、そこは自信を持っていただいて。

そして、巻きすです。平安時代感が急に出てまいります。
そこに焼きあがった伊達巻を置くと、まるで満月のようで、「あら、いやだ、市原悦子です…」という感じなんですけれども。
四角っぽくするために端っこを少し切っちゃいます。
そして、ここでポイントが。
切り目を浅く入れていきます。
話に折り合いをつけると申しますか、「おまえ、少し折れてくれないか」ということで、娘さんをご両親が説得する感じです。
完全に下まで切ってしまわないようにご注意を。

巻いていきます。空気を入れないように確実にのの字を作るイメージでしっかり巻いてください。
巻いてから時間がたったほうが、きっちりとまとまっていきます。
たぶん卵の力なんでしょうね。
「私がまとめましょう!」ということで、卵とじもそうなんですけど、とじてくれるんですよね。
ということで、(巻きすに巻いた状態で)3時間放置してできあがりです。

動画もチェック!

少しの手間で驚くほどの完成度
まだの方は是非お試しを〜♪

清水ミチコ

しみずみちこ 岐阜県出身。1987年のデビュー以降、テレビ・ラジオのほか、エッセイ執筆、CD制作、ライブと、幅広く活躍。YouTubeでは、「清水ミチコのシミチコキッチン」「清水ミチコのシミチコチャンネル」「SHIMIZM(シミズム)」と、3つの番組を配信中。2023年も日本各地でツアーを開催。詳しくは、4325.netをチェック!

撮影/白井裕介 イラスト/堀道広 文・編集/鈴木香里

大人のおしゃれ手帖2023年2月号より抜粋
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください

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