そんなサラリーマンの日常のなかで「自炊したほうがいいのは分かっているけど、出来ていない」という人にこそ知ってほしいのが、料理研究家・リュウジさんが提案する「鶏レシピ」。
新刊『偉大なるチキン野郎―伝説の鶏レシピ108』(扶桑社)は、鶏だけで108個のレシピに挑戦した話題作。鶏のポテンシャルを大解放した飽き知らずのレシピが紹介されている。

◆忙しいサラリーマンに鶏むね肉をオススメしたい理由
鶏むね肉の魅力は、なんといってもコスパと栄養価だ。スーパーに行けば手に入りやすく、脂質が少なく、高たんぱく。仕事をしながら健康管理を意識するサラリーマン世代にとって、これ以上ない食材と言える。
一方で、「パサパサする」「味気ない」というイメージが根強いのも事実だが、火入れや下味、調味の考え方をほんの少し意識するだけで、鶏むね肉は驚くほど化けるのだ!
◆【レシピ】鶏むねとキャベツの塩けいちゃん

「肉とキャベツの火入り加減をそろえるために、別々に下ごしらえするのがポイント。最後にさっと炒め合わせるといい」(リュウジさん)
●材料(1〜2人分)
•鶏むね肉(そぎ切り)…1枚(300g)
〈A〉
•塩、こしょう…各少々
•ごま油…小さじ2
•キャベツ(3cm四方に切る)…250g(5枚)
〈B〉
•ごま油…大さじ½
•片栗粉…小さじ1
〈C(混ぜる)〉
•にんにく(すりおろす)…2かけ(10g)
•しょうが(すりおろす)…10g
•塩…ふたつまみ
•酒…大さじ3
•顆粒鶏ガラスープの素…小さじ2
•赤唐辛子(小口切り)…2本
•粗びき黒こしょう…少々
●作り方
①キャベツをレンチンする

②肉を炒める

③肉とキャベツを炒め合わせる



