
2026年も私たちを悩ませる「お金」、2026年のキーワードは「上昇」?

2026年がスタートしました。あなたはどのような新年を迎えたでしょうか。良い年を迎えられた、という人も多かったと思います。
「ちょっとあまりいい新年じゃなかったかも…」という人も、長い人生、しんどい時期もあるもの。新年に心機一転し、新しいチャレンジをしてみてください。
さて、今回のテーマは「2026年、お金のキーワード」です。
今、あなたのお金の問題を悩ませている「3つの上昇」を取り上げてみたいと思います。
テーマ1:もう逃れられない「物価上昇」
最初の上昇は「物価上昇」です。物価上昇は減速する気配がありません。今まであまり値上がりしていなかったものがぐぐっと上昇するような傾向もあります。
2025年はお米の値段が大きく上昇しました。小麦粉関連の食品(食パンなど)は2022年以降値上がりが続いていたところ、お米は物価の優等生ぶりを発揮しあまり値上がりしていませんでした。ところが2025年は米不足などを背景に値上がりが加速しました。「あっという間に2倍になった?」位の感覚があったと思います。
一般的に物価上昇は「原材料費高騰」「人件費高騰」「輸送コスト高騰」と「円安(輸入品目の場合)」が影響すると言われていますが、いずれももう、値下がりする余地がありません。今年も物価は上がると考えておいた方がいいでしょう。
本連載でも何度か家計簿の重要性を紹介していますが、家計の「見える化」に取り組み、物価上昇の影響を把握し、ムダな出費のスリム化に取り組んでいくことが大切です。
