
月刊誌『大人のおしゃれ手帖』の読者組織「ミモザ会」の公式ブロガーによる『ミモザ会ブログ』。
今回は、食のトレーナー、原田マチ子さんによる、更年期の女性の健康を考えた「応援めし」をお届けします。
こんにちは。
食のトレーナー、原田マチ子です。
50代、更年期世代のカラダを整え、元気にする「応援めし」。
更年期は、ホルモンや人生の役割、社会の価値観などいくつもの変化が重なる時期です。
そんなゆらぎ世代に大切なのは、「整える」こと。
風の時代といわれる今、心と体を整えることで、自然と運や流れがめぐってくるとされています。
今回は運を味方につけて、気分も軽やかになるレシピを考えました。
心と体がゆらぐ更年期は運の切り替え期。食が土台をつくる
ホルモンバランスの変化によって、体も心もゆらぎやすくなる更年期。同時に、人生の流れが切り替わる大切な節目でもあります。無理に頑張るのではなく、「整える」ことに少しでも意識を向けると、運の流れは驚くほど変わっていきます。「整える」ことは、暮らしのなかのことから人付き合いまでさまざまに及びますが、毎日の中で一番整えやすく、土台となるのはやはり食事ではないでしょうか。「体を冷やさない、血を巡らせる、腸を整える」食事が心と体の安定になり、運を呼び寄せることになると思うのです。
開運につながる食べ方とは? 今日からできる習慣
では、開運につながる食べ方とは? 「何を食べるか」だけでなく「どう食べるか」も大きく影響します。たとえば、スマホを見ながら慌ただしく食べる食事と、目の前にある食事に目を向けて一呼吸置いて「いただきます」と言ってから食べる食事では、同じものを食べていたとしても、心と脳が受け取る情報はまったく違います。
●よく嚙(か)んで食べること。
●温かいもの体に取り入れること。
●感謝して味わうこと。
これだけでも、自律神経は整いやすく、気分が前向きになり、自然と判断力や行動力を高めてくれます。季節の年中行事や薬膳も、感謝や養生、整えるという考え方につながっています。
食べ方を意識するだけで、満足感が高まり、心が満たされる――そんな時間を持てることが、もう十分に「運がめぐっている」サインなのかもしれないですね。

