コンビニのレジで「無言でタッチすればいい」と思っている客の大きな勘違い<漫画>

コンビニのレジで「無言でタッチすればいい」と思っている客の大きな勘違い<漫画>

過去に日刊SPA!で反響の大きかった記事を漫画化! 今回は2022年4月に公開された「コンビニのレジで『無言でタッチすればいい』と思っている客の大きな勘違い」をお届けする。

コンビニ

コンビニ

迷惑客

コンビニ


漫画/ハッシー橋本

 ここからは、今回漫画の原作となった記事をお届けする。

 *  *  *

 コンビニで長く働いてきた筆者。辞めていた時期もあるが、現在はライター業の傍ら、知り合いの店長に「人手不足」を理由に頼まれ、空いた時間だけ手伝う生活をしている。

コンビニ
※写真はイメージです(以下同)
 今回は、理不尽なクレーム意味不明な行動を起こすモンスター客について書いていきたい。筆者はベテラン店員なので、たいていのトラブルは未然に防げるが、それでも頭を抱えてしまうことがある。

◆見知らぬ人から「台車を貸してください」

 昼間、若い男性がこうたずねてきた。

「あの〜、すいません。台車が店にあると思うのですが貸してもらえないでしょうか?」

 正直、意味がわからない。いくらコンビニが便利だからといって、なぜ見ず知らずの人に貸さなければならないのか。これが知り合いだったらまだわかるのだが、初めて見る顔だ。

「え、どうしてですか?」
「今、目の前の道で重い荷物を運んでいまして。台車を貸していただけないかと

 借りたまま、返却に来ない可能性もあるだろうし、壊されても困る。筆者には判断できないので、とりあえず店長を呼んだら速攻で断っていた。

 男性が去ったのち、店長は「なに考えているんだよ。なんでもコンビニに求めるのはオカシイだろ」と呆れていた。

◆納得がいかないクレーム

 飛沫防止シートほど邪魔なものはなく、客の声が聞こえにくいうえに視界も悪くなってしまう。忙しい時間帯での出来事だ。

 女性客がタバコを買って帰ったあとに次の客がレジに来た。スキャンをしていると、40歳ぐらいの女性客が少し怒ったように言う。

「前に女性客がいたじゃないですか」
「はい」

「あの人、私の前に割り込みしたんですよ」

 そう言われても困ってしまう。本当はどうなのかもわからないので、「あ、そうなんですか。わからなかったです」と答えるしかなかった。

「そういうのをしっかり見て、注意をしてもらわないと困るじゃないですか!」

 後から防犯ビデオで確認すると、クレームを入れてきた客がレジに来るのか来ないのかはっきりしない動きをしていた。その間に別の客がレジに来て、割り込む形となってしまったわけだ。そんな一瞬の出来事を、見られるはずがない。

 よっぽど腹が立ったのだろうか。こっちは普通に働いていただけなのに、とばっちりを受けるとは……。


配信元: 日刊SPA!

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