リフォームでよくある失敗28選と対策|後悔を防ぐチェックリスト付き

リフォームでよくある失敗28選と対策|後悔を防ぐチェックリスト付き

3.リフォームで失敗しないためのチェックリスト

ここまで、費用面や場所別の失敗事例と対策を説明してきました。
しかし、いざリフォーム計画を進めていくと、把握していたはずのポイントでも見落としてしまうことが、よくあります。

ここでは、忘れず簡単に確認ができるように、失敗しないためのチェックポイントを段階ごとにリスト化したので、ぜひご活用ください。

3-1.計画段階でチェックするポイント

リフォームは計画もとても大切です。
予算・課題の整理・情報収集を進めるうえでのチェックポイントを見てみましょう。

【予算の整理】
自己資金・ローンの借入可能額からおおよその予算を決める
見積書の内容と提案内容を比較する
予備費を含めて予算を練り直す
【課題の整理】
今感じている不満を書き出す
リフォームで実現したいことを家族で話し合う
希望の中で優先順位を決める
【情報収集】
地域に対応しているリフォーム会社をリストアップする
SNS・ブログ・雑誌などでリフォーム事例を集める
カタログを取り寄せ、自宅付近のショールームや展示場を探す

予算や希望するリフォームの大枠が決まったら、2〜3社に相談して相見積もりを取りましょう。

3-2.打ち合わせ・契約段階でチェックするポイント

依頼先を絞り込み、打ち合わせや契約段階まで進んだときには、次のような項目をチェックしてください。

【会社選び】
実績と口コミがよいか
スタッフ・職人の人柄や相性がよい(質問しやすい)か
説明が丁寧で、メリットだけでなくデメリットも教えてくれるか
【打ち合わせ】
自分たちの希望と優先順位を伝えたか
住みながらの工事が可能か(仮住まいの必要性)
仕様変更・追加工事の対応が可能か
保証やアフターフォローが整っているか
【契約書】
「一式」といった曖昧な表現がされていないか
型番・仕様・色・数量が明記されているか
オプション品が抜けていないか(漏れがないか)
追加費用の有無や金額が記載されているか
工事のスケジュールが明確に記載されているか

3-3.工事中~引き渡し段階でチェックするポイント

工事中と引き渡し時にも、いくつかチェックしたいポイントがあります。

【工事中】
現場見学時に工事の進捗写真を撮影する
疑問・不安点はその都度解消する
設計図や仕様書どおりに施工されているか確認する
担当者と定期的に連絡を取り、工事状況を把握する
【引き渡し】
傷や汚れがないか
設計図や仕様書どおりに施工されているか
製品の型番・仕様・色などが見積書と一致しているか
設備機器が正常に作動するか

 

【リフォーム中にトラブルが起こったらどうする?】

リフォーム中に何かしらのトラブルが発生したときには、次のような手順で対処しましょう。

トラブルの内容をまとめる

契約書や保証書などを用意する

書類をもとにリフォーム会社に相談・交渉する

解決しなければ第三者機関に相談する

契約内容と異なる施工や仕上がりトラブルが発生した場合、まず「何が問題なのか」を明確にすることが大切です。

発生日時・場所

担当者・職人など、その場にいた人の名前

トラブルの内容(写真やメモで証拠を残す)

契約書や仕様書との違い

上記をまとめたうえでリフォーム会社に相談し、必要があれば交渉まで行いましょう。
それでも解決しないときは、次のような第三者機関に相談してみてください。

住まいるダイヤル(住宅リフォーム・紛争処理支援センター)

消費生活センター

地方公共団体リフォーム相談窓口

トラブルを防ぐためには、小さな不安もその場で相談し、その都度解消しておくことが大切です。
どんな小さなことでも、すぐに質問するように心がけましょう。 回答

4.まとめ

リフォームは暮らしの質を向上させるために行う工事ですが、失敗例が多いのも事実です。

後悔なく満足度が高いリフォームにするためには、事前の情報収集や対策が欠かせません。
今回説明した内容やチェックリストをもとに、まずは自分たちのリフォームをどう進めていくのかを、家族でよく話し合ってみてください。

リフォームの大枠が決まったら、次は会社選びです。複数の会社を比較検討することで、より納得のいくリフォームが実現できます。

会社探しでお困りの際は、リフォームガイドもご活用いただけます。
専属のコンシェルジュが、お住まいの地域や工事内容に合った会社選びをサポートいたしますのでお気軽にお問い合わせください。

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