キンカンの甘露煮活用法

この甘露煮を風邪予防や喉のケアに活用する方法は、
1つ目は、そのまま一粒いただく。じっくりと煮込むことでキンカン特有の苦味や酸味が和らぎ、おやつを食べるような感覚で手軽に栄養を補給できます。
2つ目は、冬の寒い日にぴったりの「キンカン湯」として楽しむ方法。甘露煮のシロップをお湯や紅茶で割って飲むと、体が芯から温まると同時に、蒸気と共に広がる爽やかな香りが喉を優しく潤してくれます。
キンカンの甘露煮の作り方

それでは、キンカンの甘露煮を作りましょう。
<材料>
- キンカン 1袋(約250〜300g)
- 砂糖 約150g
キンカンの重さの約半分が目安です。氷砂糖を使うとよりスッキリした甘さとツヤが出ます。 - 水 120ml
- (お好みで)ショウガスライス 2〜3枚
風邪予防効果をより高めるため、ショウガを追加しても。
<作り方>
① 下茹で(アク抜き)

キンカンをよく洗い、ヘタを竹串などで取り除きます。
たっぷりの沸騰したお湯にキンカンを入れ、2〜3分ほど茹でます。
その後、冷水にとって冷まします。
【ポイント】
これにより苦味が抜け、皮がふっくらと仕上がります。
② 切り込みと種取り
キンカンの側面に、縦に4〜5箇所ほど包丁で浅く切り込みを入れます。
種が気になる方は、指で少し押し出すようにして、隙間から竹串で中の種を取り除いてくださいね。私はいつもそのままです。
③ 煮込む

1. お鍋に水、砂糖を入れて火にかけます。
2. 砂糖が溶けたら、キンカンを重ならないように並べ入れます。
3. 落とし蓋(またはクッキングシートに穴を開けたもの)をして、弱火で15分〜20分ほど煮ます。

4. キンカンが透き通ってきたら火を止め、そのまま冷まします。
【ポイント】
「冷ます」のが一番の味付け: 煮上がった直後よりも、煮汁に浸したままゆっくり冷ますことで、中まで甘みがじわじわと染み込み、シワのないツヤツヤな見た目になります。
保存方法:清潔な瓶に入れて冷蔵庫で保存を。2週間ほど美味しくいただけます。
