スロップシンク選びのポイント
最後にスロップシンクを選ぶ際のポイントを解説します。スロップシンクを設置するとなれば高額な設置費用が必要となります。設置した後悔しないためにも、スロップシンクの選び方を知っておきましょう。
用途を決めておく
何を洗いたいのか、どのような使い方をしたいのかを明確にする必要があります。用途に合わせて、シンクの大きさや深さ、水栓の種類などを選びましょう。また、お子様も使えるようにするかどうかで設置する高さも変わってきますよね。
たとえば、ペットのシャンプーに使う場合は、シャワーヘッド付きの水栓が便利ですし、泥汚れのつけ置き洗いに使う場合は深型のシンクが適しています。
このように用途が決まれば、おのずと必要なスロップシンクの大きさや機能が決まってきます。用途を明確にすることで、最適なスロップシンクを選べるでしょう。
給湯機能があると便利
お湯を使えるようにすると、油汚れや泥汚れが落としやすくなるため便利です。冬場の作業も快適になるでしょう。油汚れがひどい換気扇の掃除や、泥汚れのひどい靴のつけ置き洗いをする際に、給湯機能があれば、汚れを落としやすくなります。また、冬場の寒い時期に、冷たい水で作業するのは非常につらいものです。給湯機能があれば、快適に作業できるでしょう。
凍結対策が必要
屋外に設置する場合は、凍結対策が必要です。寒冷地では、水栓や配管の凍結防止機能を確認しましょう。たとえば、水栓に凍結防止ヒーターを取り付けたり、配管に保温材を巻いたりするなどの対策が必要です。凍結防止機能付きの水栓や配管を選ぶこともできます。寒冷地で屋外に設置する場合は、必ず凍結対策を行いましょう。
気になるなら水はね対策も
水はねが気になる場合は、スロップシンクの周りの素材や水栓の種類、シンクの形状を工夫する必要があります。
そもそもスロップシンクはひどい汚れを気がねなくゴシゴシ洗うために設置するものです。そのため、水はねを防ぐことよりも水はねしても汚れが残りにくく、掃除が簡単になるように工夫をする方が理にかなっています。水はねが気になる場合は、スロップシンクの周りの素材をフロアタイルやプラスチックタイルのような耐水性が高く、汚れを落としやすいものにするのがおすすめです。
また、水栓をシャワーヘッド付きのものにしたり、シンクの形状を深型にしたりすることで、水はねを軽減できます。
まとめ:スロップシンクを使って家事を効率的に!
この記事ではスロップシンクについてくわしく解説しました。
スロップシンクがあれば汚れた衣類や道具を気がねなく洗えるようになります。ほかにもペットの洗い場やつけ置きする場所としても活躍してくれるでしょう。一方、スロップシンクの設置場所として一定の広さが必要になったり、商品のバリエーションがまだ少なかったりするというデメリットもあります。
スロップシンクの設置には10万円以上の費用が必要になることも理解しておきましょう。スロップシンクで後悔しないためにも、この記事を参考にして十分に検討してください。
