長男の中学入学を機に、年間100万の貯蓄を目指す節約生活がスタート
兵庫県の一軒家で会社員の夫(52歳)、高校生の長男(17歳)、中学生の次男(14歳)と4人で暮らすパート女性(50歳)。今の世帯年収は600万前後で、女性も小売店のレジと品出しのパートで年間100万円ほどを稼いでいます。
金融資産として最低限の保険に加入しているほか、少額の積み立てNISAを継続している女性。ただ、2人の子どもがいることで「貯蓄は教育費でどんどん消えていくので、思ったほど増えていません」と厳しい現状を明かしてくれました。

そんな女性が節約を意識し始めたのも、やはり子ども関連の出費の増額がきっかけ。長男が中学に入学し「塾代と部活代、あとスマホ代でとにかくお金が飛んでいくスピードが早過ぎて、このままじゃ家計が崩壊する」と焦ったことが始まりでした。
当初の目標は「年間100万円の貯蓄」。そこから「今では使うよりも貯める方が快感」との境地に至った女性の節約生活が始まりました。
外食費はゼロ、さらにバス代もゼロ!?月に2~3万円を削減する女性の節約術
節約生活をスタートさせた女性が最初に手を付けたのは固定費と食費の削減でした。特に、外食費は「ゼロ」を徹底しました。
さらに交通費を極限まで抑えるために「移動ルートを徹底的に最適化」しているとのこと。電車に乗る前は必ず、複数のアプリで最安ルートを比較し、10円でも安い経路があればそちらを選んでいると言います。

自宅から駅までの道のりも、それまで使っていたバスに乗車するのをやめて雨の日以外は徒歩移動に。バス代も「完全にゼロ」を達成したそうです。
そんな交通費の削減も「自分では普通の工夫のつもりだった」という女性。ある日、友人と出かけるときにも「集合場所に合わせて一番安く行ける時間帯を提案」したところ、驚かれてしまったとの“失敗談”も明かします。
とはいえ、光熱費や食費の削減を中心に、さまざまな節約術が実っている様子。女性は「月2~3万円くらいは確実に減らせていると思ってます」と節約の“効果”を教えてくれました。
