◆シュプリームに熱狂する時代はそろそろ終わり
さてそんな流行ですが、長らく続いたストリートのトレンドがいよいよもって陳腐化し、徐々にクラシックな装いが人気になってきています。ダウンジャケットにダボダボのデニム、ハイテクスニーカーにNEW ERAを合わせた着こなしはだんだん街でも見かけなくなってきました。ダブルブレストのジャケットやシックなモノトーン・ブラウントーンの色使い、ネクタイルックなど徐々にクラシックな装いが多くなり、「カジュアル冬の時代」が訪れるように。象徴するのはスニーカートレンドの終焉で、今やNIKEでもローファーを出す始末。シュプリームに熱狂する時代はそろそろ終わりみたいです。
もちろんおしゃれな人はストリートファッションを上手く活かせるかもしれませんが、軽々に手を出すべきではなくなってきたのです。
◆②オーバーサイズシルエット

ブランド側もオーバーサイズだけでなくコンパクトなフィッティングのシャツやTシャツ、アウターなどを展開してきており「オーバーサイズだけ」から「オーバーサイズもジャストサイズも取り入れたスタイル」が増えてきているのです。
そもそもオーバーサイズはオンライン通販全盛の今の時代にマッチしています。サイズを多少ミスっても痛手の少ないトレンドだからこそ流行が続いていたのもあります。特にコロナを引きずっていた近年においては店頭でモノを見れない状況があったからこそ皆「サイズを気にせず通販で購入できる」オーバートレンドがありがたかった。

