粗品に「1秒も面白くない」と評された女性コンビを直撃。現場での感情や家族の反応を激白「粗品にDMを送ろうと思っていた」

粗品に「1秒も面白くない」と評された女性コンビを直撃。現場での感情や家族の反応を激白「粗品にDMを送ろうと思っていた」

◆粗品にDMを送ろうと思っていた

ーー決勝で演じたネタは、これまでも舞台にかけてウケていたんですか?

飛騨ニョッキ:ネタの候補としては、あのネタの他にラーメン屋の設定のネタがありました。爆発力はラーメン屋の方があったのですが、今回の決勝で演じたものが安定してウケていたので、こちらにしました。

ーー審査員のコメントは、ネタの構成など「舞台に立つ前の時点まで」の部分が中心でした。一方、ほとんど言及されていない、舞台に上がった後の“パフォーマンス”としてはどうだったんでしょうか?

飛騨ニョッキ:決勝が決まってから、いろいろな劇場にも立たせてもらえたので、パフォーマンスは上がっている感覚はありました。もちろん、完璧ではありませんが。

みぎぃ:ミスもありませんでしたし、出番直前まではすごく緊張していたんですが出た瞬間に「やるしかない」と切り替えられて、思い切りやれました。

ーー今回の結果やコメントを受けて、「お笑いをやめたい」という気持ちには?

みぎぃ:私はなりませんでした。2026年も頑張ろうと思えましたね。

飛騨ニョッキ:決勝の後、粗品さんがどこかで「一回でも決勝に行った芸人の相談にはいつでも乗る」と言っていたという情報を得て、ネタに関しての質問をDMで送ろうと思ったんですよ。でも、何を質問しようか、今DMしていいものかとか、色々考えているうちに5日くらい経ってました(笑)。その状況を思い返すと、思ったよりは落ち込んでいたんだろうなと思います。

◆残念ながら集客力に変化なし

パンツ万博
「2026年も決勝を目指す」と力強く宣言
ーーあの放送後、劇場でお客さんが増えたりなど、身の回りで状況の変化はありますか?

飛騨ニョッキ:ビックリするくらい変わらないんですよ。私たち、以前から集客ができなかったんですが、決勝に出てXの投稿もバズったのに、集客力は1ミリも変わってない(笑)。

みぎぃ:私は、決勝の後に「いい機会だ! 声かけられるかな」と思って原宿を歩いてみたんですよ。でも、誰からも声をかけられず、順調に買い物が完了しました(笑)。

ーーなかなか人生変わらないですね。今後の目標を教えてください。

飛騨ニョッキ:2026年の決勝で「(ネタ時間の)4分パンパンに面白かったです」って言われることですね。

ーーおお!「1秒も面白くない」の逆!

みぎぃ:そのためにも、まずは審査をしてもらえる場所(決勝)まで行かないと。

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第一線で活躍する先輩からの強烈すぎる洗礼。しかし、パンツ万博のふたりはそれを受け止めながらも、被害者の物語に回収されてしまうことも拒否した。あの日、「1秒も面白くなかった」と言われたコンビが、2026年の冬にどんな4分間を繰り広げるのか、今から楽しみだ。

<取材・文/Mr.tsubaking>

【Mr.tsubaking】
Boogie the マッハモータースのドラマーとして、NHK「大!天才てれびくん」の主題歌を担当し、サエキけんぞうや野宮真貴らのバックバンドも務める。またBS朝日「世界の名画」をはじめ、放送作家としても活動し、Webサイト「世界の美術館」での美術コラムやニュースサイト「TABLO」での珍スポット連載を執筆。そのほか、旅行会社などで仏像解説も。
配信元: 日刊SPA!

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