始める前に知っておきたい注意点。低温やけどと“続け方”のコツ
(1)下記に該当する場合は、必ず医師に相談をする
- 心臓疾患や循環障害のある方
- 外傷や炎症、皮膚疾患のある部位
- 感覚が鈍くなっている方(脳血管障害の後遺症、糖尿病の合併症など)
- 乳幼児や高齢者(乳幼児は基本NG)
- 運動直後や発熱時
(2) 低温やけどのリスクがあるため、カイロを貼ったまま寝ない
(3) 貼るカイロを使用する場合、最長60分までを守る
効果を実感するには、1日1回でいいので、できるだけ毎日行うとよいでしょう。時間帯は、自分がいちばんリラックスできるタイミングを選びましょう。始めてすぐに効果を感じる方もいれば、最初はよくわからない方もいるかもしれません。
私はよく「まずは100日」と言うのですが、だいたい3か月ほど続けていれば、体や心に何らかの変化が表れてきます。ですからぜひ、焦らずに継続してみてください。
次回の記事では、「肩こり・腰痛、カイロを貼るのは患部だけではない理由。温めポイントのコツ 」を紹介していきます。
イラスト/さのふうか
※本記事は、書籍『痛みと不調がみるみる改善 あてるだけカイロ健康法』より一部抜粋して構成しています。
※効果には個人差があります。試してみて異変を感じる場合はおやめください。

