◆田舎の嫁姑問題は面倒くさい

「私は兄が2人いる3人兄弟の末っ子なんです。お兄ちゃん2人はもう結婚していて、長男が実家で同居、次男が車で30分くらいのところに住んでいて、お正月は実家にみんなで集まるんです」
仕事納めをして帰省したというが、あまりの居心地の悪さに予定より早く東京に戻ったという。
「とにかく義理の姉達の当たりがキツい!『東京からお忙しいのにわざわざ帰ってきてくれてありがとうございます』『新幹線代高いから無理しなくてもよかったのに』とか、あんまり歓迎されている感じがしないんですよね。大人がひとり増えるだけでも食事や布団の用意をするのが大変だから『お世話になります』と一応、頭を下げましたけど……」
すると、それをみていたアリサさんの母親が「何言ってるの? アンタの実家なんだから頭なんか下げないでよ」と声を荒げたそうだ。
◆自慢の“東京で働くすごい娘”
「末っ子で女だから両親とも私にすごく甘いんです。義姉2人とはあまり気が合わないのか、よくLINEや電話で愚痴をいっていたので、おそらくお母さんが2人をいつもいじめてるんじゃないのかなぁと思います」なにかにつけて『私はアリサさんと違って高卒なんで』『独り身だと自分にお金が使えていいですよね』『結婚もせずひとりで東京で暮らしてすごいですよ!』と、一見褒めているようでけなされ続けたアリサさん。
思い切って、母親に「義姉たちをいじめてない?」と聞いたそうだ。すると——。
「本人は『いじめるわけがない!』と笑っていましたが『あの2人は田舎から出たことがないから鈍くさいのよ!』といいだしたので、おそらく私のことを過大評価して2人に話しているんでしょうね。私を持ち上げて2人を落とすような発言をしているんだと思います。
義姉たちは、普段のストレスが溜まりに溜まって、私にいうことで発散してるのかなぁと推測しました(苦笑)」

