2.チョウォン 초원
南営洞/ナミョンドン
韓国では珍しい、厚切り、薄切りの牛タンが看板メニューの焼肉店。専用の換気設備が強力で、深夜焼肉でも服に匂いがつきにくい。ローカル客が多い。
Shop Data 용산구 한강대로 80길 7/7/7,Hangang-daero 80-gil,Yongsan-gu 12時〜23時 無休 Instagram@chowon.official
3.ナンデムン チンジュチッ 남대문 진주집
江南/カンナム

名物のテールスープは24時間炊き続けるスタイルで、安定した味わいが魅力。テール肉は追加で注文することもできる。南大門にある本店は行列になっていることも多いので、江南支店は穴場。
강남구 선릉로 604 1층/1F,604,Seolleung-ro,Gangnam-gu 24時間営業 無休
韓国では昔から、家族や友人と食卓を囲み、鍋をつつき合うことが食文化の中心でした。キムチなどの副菜が豊富に並ぶのも〝共食〞の習慣です。シェアがタブー視されたコロナ禍を契機に、「好きなものを、好きなときに」という流れに変化。日本のドラマ『孤独のグルメ』のブームも後押しとなり、ソウルでも「혼밥(ホンパブ)=ひとりごはん」が急増。とはいえまだ慣れていない店もあるので、入店時は「ひとりですが大丈夫ですか?=한명인데괜찮습니까?(ハンミョンインデ ケンチャンスムニッカ?)」と聞いてみて。
案内人/キム・へジュン
フードコンテンツのディレクションや飲食店のブランディングを行うほか、コラムニストとしても活躍。大のパン好きで昔のペンネームはパン妖精。Instagram@miel_jade
illustration : naohiga text : Shoko Matsumoto data : Sachiko Kumagai
合わせて読みたい
TRAVEL 2025.12.25 〝美食ロード〞で必食、 ストリートフード。韓国、ひとりごはんスポットガイド。
TRAVEL 2025.12.23 韓国で愛され続けているトック (餅菓子) と伝統茶を味わいに。
TRAVEL 2025.12.19 韓国の伝統的な家屋・韓屋 (ハノク) に住まうヤン・テオさんの美しい暮らしと、ソウルでよく行く骨董のギャラリーへ。

TRIP TO SEOUL / ひとりでも、韓国・ソウルへ。&Premium No. 146
活気とスピード感に満ち溢れ、何度でも訪ねたくなる街、韓国・ソウル。もちろんその熱気に包まれる体験も大きな魅力ですが、歩く速度を緩めて街を眺めてみると、山に抱かれた美しい景色や歴史を感じる名所だけでなく、思いがけないところに、静けさを湛えたエアポケットのような場所があることに気づきます。今号の特集は、「ひとりでも、韓国・ソウルへ」。おもな案内人は、ソウルで Better Life を送るローカルのみなさんです。静謐な早朝散歩、地元で愛される食堂や喫茶店、市場の路地裏、精緻な工芸や日用品を扱う店、個性的な書店や美術館......。暮らす人たちのように“ふだんのソウル”に触れてみてください。
andpremium.jp/book/premium-no-146

