2025年の新語・流行語大賞ノミネートで話題となった「ぬい活」。実は若い世代だけのものではなく、約4割が接点を持つ“身近な楽しみ”でもあります。写真を撮る、飾る、連れ歩く——今なぜ広がっているのか、何をするのかをやさしく解説します。
「ぬい活」とは?——ぬいぐるみを楽しむ新しい趣味
最近よく耳にする「ぬい活」とは、「ぬいぐるみ活動」の略です。
「ぬいぐるみを集めたり、お気に入りのぬいぐるみをかわいくカスタマイズしたりなどと、ぬいぐるみと一緒にさまざまな活動を楽しむこと」を指すとされています。
具体的には、
- ぬいぐるみの写真を撮る
- 一緒に外出する
- 部屋に飾って楽しむ
といった、日常の中で完結するシンプルな楽しみ方が中心です。
特別なスキルや高価な道具、遠出などは必要なく、今あるぬいぐるみで気軽に始められる「軽い趣味」として広がっている点が特徴といえるでしょう。
なぜ今話題?ぬい活が広がっている理由
ぬい活が注目を集めている背景について、「推し活の広がり」とのつながりがあると紹介されています。
推しとは、アイドルやキャラクター、作品など「自分が心を寄せる存在」のこと。その推しを象徴するぬいぐるみを持つことで、「推しと一緒に時間を過ごしている感覚」を楽しむ人が増えているようです。
ぬいぐるみの写真を撮ったり、服を着せ替えたりする行為も、応援したい・大切にしたいという気持ちを表す、自然な行動の一つ若い世代をきっかけに広まったこうした楽しみ方は、今では年齢を問わず、違和感なく楽しむ人も増えています。

