冷え性改善に”すぐ効く?カイロを貼るべき場所は「肘」
そこで注目されているのが、「肘カイロ」という方法です。
このケアを紹介しているのは、理学療法士・山内義弘さん。YouTube登録者数が100万人を超えるチャンネルを運営し、『体の不調が整う!カイロを貼るだけ健康法』(宝島社刊)でも、体に負担をかけにくいセルフケアを提案しています。
なぜ「肘」なのか
肘の外側は筋肉が薄く、骨が触れやすい部位です。ここに温熱を加えることで、骨を伝って熱が広がり、毛細血管まで刺激が届きやすいと考えられています。
大阪大学と小林製薬の共同研究では、肘の外側を温めることで毛細血管の血流が改善したというデータも示されています。
肘カイロの貼り方
1.上腕(二の腕)に絆創膏を2枚貼り、筋肉の緊張をゆるめる

2.肘の外側の骨が出ている部分に、衣服の上からカイロを貼る

目安は1日6〜8時間を8週間。低温やけどを防ぐため、直接肌に貼らないことが大切です。
「毎日続けなきゃ」と気負う必要はありません。できる日だけ、思い出したときだけでも大丈夫。冷えの根本に向き合う方法として、無理のないペースで取り入れてみてください。
冷えは、体質ではなく、体からのサイン。整え方を少し変えることで、体は少しずつ応えてくれます。
※「『冷え性』に関するアンケート調査」調査期間:2025年11月4日/調査方法:インターネット調査/調査対象:全国の20歳以上70歳未満の女性500名(5歳刻みに各50名)/腰痛・肩こり駆け込み寺【山内義弘】 調べ

