「忙しくて歯医者に行けなかった」歯の管理が下手な人ほど“損”をする。生涯医療費を左右する歯の健康

「忙しくて歯医者に行けなかった」歯の管理が下手な人ほど“損”をする。生涯医療費を左右する歯の健康

◆歯を失うと「働ける年数」そのものが減る


歯のトラブルは、単なる見た目や医療費だけでは終わりません。

しっかりと噛めないと、お食事の内容が偏ることで栄養に偏りが出ます。バランス良く栄養が摂れないと体力が落ち、集中力や判断力が落ちます。栄養バランスの偏りは、身体全体の健康に影響します。これは高齢者だけの話ではなく、40〜50代から始まります。

こうした影響から、むし歯や歯周病が重い人ほど、疲れやすくなり仕事のパフォーマンスが落ちる、病欠が増え、長く・元気に働けないのです。これは結果的に生涯年収を確実に下げます。

◆貧乏になる人ほど「歯を後回し」にする悪循環


患者
被せ物が取れても歯の頭部分がなくなっても忙しさで来院できなかったという患者さん。片側でお食事をしていたら、ついに痛くて食べられなくなって来院された
皮肉なことに、歯の管理が下手な人ほど、こう言います。

「忙しいから」「今は痛くないから」「お金がもったいないから」…

しかし実際には、後回しにするほど、時間もお金も奪われるのが歯科治療です。

例えば、定期検診のかかる費用は年間で数万円程度です。しかし、それを惜しんで放置した結果、インプラントが必要になれば1本で数十万円が飛びます。さらに、その治療のために有給休暇を消費し、仕事のパフォーマンスが落ちるとすれば経済的損失は計り知れません。ましてや、顎の骨の状態によっては、インプラントすら適用とならない場合もあります。歯のケアはS&P500に投資するよりも確実で高利回りな『自己投資』なのです。

予防にお金と時間を使える人ほど医療費が少なく、見た目の評価が高く、長く働ける結果として、経済的にも安定します。

配信元: 日刊SPA!

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