食費・光熱費・通信費の合計で毎月2~3万を削減、その節約生活の実態は?
毎月2~3万円の節約を目標にしているという男性。具体的に取り組んでいる節約方法については、お風呂の残り湯の活用、洗剤・シャンプーの使用量の削減、食器洗いでの水道代の削減の3つを上げてくれました。

お風呂の残り湯については「洗濯にはもちろん、トイレの流し水としても使用します。タンクの上に残った風呂水をペットボトルやバケツで直接運んで流しています」と言います。
また、ボディーソープやシャンプー、食器用洗剤は残りが少なくなった段階でボトルに水を入れ、薄めて使用。約2倍の量にして、使い切ると言います。
さらに「水道代を惜しんで、食器は基本的にまとめて一気に洗います」とも。それだけではなく「汚れの少ないものから洗い、汚れがひどいものは事前にいらなくなった新聞紙や紙切れで拭き取ってから洗うため、洗剤も水道も最小限です」というこだわりぶりです。
また、食事の自炊、格安SIMへの乗り換えなども実施しており、食費は月に数千円~2万円ほど、電気代・ガス代などの光熱費は月に数百円~数千円、通信費は月に数千円~1万円ほどを削減できているとのこと。
その金額は合計すると約2~3万円。しっかりと目標額を達成しているようです。
「節約疲れ」にストレスも……それでも節約生活を続けるワケ
少しでもおいしいコーヒー豆や専門店のスイーツを購入したり、時には高品質な食材や調味料を使ったり、ランチやデザートなど低価格での“プチ外食”を楽しんだりと、節約をしながらも、ささやかな贅沢を楽しんでいるという男性。
とはいえ、そんな暮らしに「『節約疲れ』とストレス」がたまっている様子です。「日々の出費に常に罪悪感を覚えたり、細かい計算や管理が面倒になり、心が休まらない」と明かします。
さらに「趣味や娯楽、外食などを我慢しすぎることで、生活が単調になり、人生の喜びや楽しみを感じにくくなる」と付け加えました。

それでも食料品、光熱費などの価格がどんどん上がっていく状況で、節約生活をやめるという決断はできません。
実際、男性は米の価格上昇が「家計を圧迫しています」と明かし、さらに「電気・ガス代の負担増が続いており、政府の補助があってもなお家計への重石となっています」と続けます。
また、もう70代の夫婦にとって、どうしても避けて通れない出費が今後の医療・介護費用です。男性は「高齢になるにつれて医療や介護の必要性が高まりますが、家計への負担が重くなっています」と、現状を教えてくれました。
(文:ママテナ編集部マネーチーム)
※この記事は、ママテナ編集部マネーチームが2026年1月、「節約術エピソード」をテーマに実施したアンケート(インターネット回答)に寄せられたエピソードを元に作成しています。
※写真はイメージで本文とは関係ありません。
