「完成した瞬間に死んでもいい」古舘伊知郎(71)が語る「トーキングブルース」を続ける“真の理由”

「完成した瞬間に死んでもいい」古舘伊知郎(71)が語る「トーキングブルース」を続ける“真の理由”

◆“ひとり時代劇”と評する若手アナウンサーとは

古舘伊知郎氏
「トーキングブルース」で熱弁をふるう古舘伊知郎さん
——“しゃべり屋”として他の追随を許さない古舘さんですが、もともとは局のアナウンサー出身です。かねてより、安住紳一郎アナウンサーのことを褒めてらっしゃいますね。

古舘:
そうですね。2025年も安住さんのラジオ「日曜天国」に出させてもらいました。

——安住さんもすでにベテランですよね。数年前ですが、古舘さんが「若手のアナウンサーですごいと思える人はいない」とお話しされているのを聞きました。改めて現在、誰か気になる存在は出てきているかお聞きしたいです。たとえば、そのコメントよりあとに、フジテレビの上垣皓太朗アナウンサーが出てきました。

古舘:
彼はアナウンス界の“ひとり時代劇”ですね。「アナウンス界の日光江戸村」といった良さがあります。「ただいまこの入江には白波が立っておりますが、やがて台風が接近してくると、これが怒涛のごとく荒れ狂うのではないか。そんな生温かい気配が感じられております」とか。あの若さで滔々(とうとう)としゃべる。抑揚の感じとかね。いわゆる昔のしゃべりなんです。今を生きている彼が、それをどこで培ったんだろうと。

◆古舘氏が語る上垣アナウンサーの魅力

——お会いしたことは。

古舘:
ないです。でも彼はすごいなと思いますよ。中途半端に古臭いのはダメですが、ビンテージですから。生けるビンテージ、若きビンテージ。これはいいですね。

——では直接お話してみたい?

古舘:
しゃべってみたいですね。それはTシャツも似合わないですよ。もう着物でいったほうがいい。アナウンス界のレアメタルです。それくらいの希少価値があります。

——古舘さんと上垣さんがお話しているところを見てみたいです。

古舘:
そうですね。上垣くんは面白いなと思いますね。


配信元: 日刊SPA!

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