生前の父が一人で住んでいた実家…3000万円で売却した48歳・会社員の息子、相続税を「ゼロ」にした方法【税理士が解説】

親から空き家を相続したとき、その家が「いつ・いくらで」購入されたのかわからないことも珍しくありません。しかし、取得費が不明なまま売却すると、譲渡価額(=売った価格)の5%が取得費として扱われ、結果的に多くの税金がかかってしまうケースがあります。こうしたときに役立つのが、「空き家特例」です。一定の要件を満たせば、譲渡所得から最大3000万円の特別控除を受けられ、大幅に税負担を軽減できます。そこで本記事では、西原憲一氏監修の書籍『いちからわかる!確定申告トクする書き方ガイド 令和8年3月16日締切分』(インプレス)より、「空き家特例」の適用条件や確定申告で申告する際の注意点についてわかりやすく解説します。
