それは、いつか来る日のための「ギフト」
終活というと、どうしても「終わりの準備」と思われがちです。 でも、私はこう思います。終活とは、「あなたらしく生きてほしい」という家族からのエールであり、「あなたのことをもっと知りたい」というラブレターのようなものだと。
親が元気なうちは、照れくさくてなかなか話せないかもしれません。 でも、認知症の兆しが見え始めた今は、ある意味で神様がくれた「もう一度、向き合うための時間」なのかもしれません。
「今日、天気がいいから電話してみようかな」 そんな軽い気持ちで、親御さんの「好きなもの」を一つ聞いてみてください。 その積み重ねが、いつか必ず、あなたと親御さんの心を温かく包み込んでくれるはずです。

