ひとことで言うとこんなミッション
黒潮町缶詰製作所で、“日常に防災を届ける”新しい缶詰づくりを学び、企画し、広める仕事です。 黒潮町発の安心と美味しさを未来につなぐため、あなたのアイデアと想いで共に取り組んでいただきます。
「黒潮町缶詰製作所」とは?
黒潮町缶詰製作所は、高知県黒潮町が設立した第三セクターの会社で、防災非常食と地域特産品の缶詰を製造・販売しています。黒潮町は津波到達が最大34メートルと想定される防災最前線の町ですが、「非常時に備える食を、日常からおいしく食べてもらいたい」という思いから、2014年に設立されました。
単なる保存食ではなく、地元の肉や魚、野菜を生かし、8大アレルゲン不使用で品質を追求。「おいしいから食べる。食べるから日常的に購入する。それが備えになる。」という循環備蓄の考え方に基づき、「毎日食べたい非常食=“日(ひ)常食”」の実現を目指しています。
その商品づくりの理念は多くの人に共感されています。缶詰を通じて”防災を文化に”変え、地域の想いを形にするユニークな工場です。
※黒潮町缶詰製作所HP:https://kuroshiocan.co.jp/
募集背景
黒潮町缶詰製作所は、防災の最前線にある町だからこそ、「毎日食べたい非常食=日(ひ)常食」という新しい価値を全国に発信してきました。地域の素材にこだわり、安心・安全への姿勢を貫きながら、多くの人に支持される商品を生み出してきましたが、こうした挑戦をさらに前へと進めていくためには、体制強化が必要です。
「災害に備えながら、日々の食生活を豊かにする。」 「地域の魅力を缶詰に閉じ込め、未来につないでいく。」
そんな“食で暮らしを守る”黒潮町発の取り組みをこれからも広げていくために、新たなアイデアと行動力を共に持ち寄り、事業を加速させてくれる仲間として、今回地域おこし協力隊を募集することになりました。
具体的な仕事内容
3年間でステップを踏みながら、黒潮町缶詰製作所の業務に取り組んでいただきます。
■1年目:現場を知る・学ぶ年 まずは、黒潮町缶詰製作所の理念と現場を理解し、製造と品質の基礎を身につけます。 「缶詰がどう作られるのか」「なぜ防災の観点が大切なのか」を体感しながら、座学と実践を通して学びます。 <具体的な活動内容(想定)> ・製造ラインに入り、原料の下処理・調理・包装・殺菌工程を習得 ・食品衛生・安全管理、食品表示・原材料管理の基礎を学ぶ ・試作品づくりや商品開発テストの補助 ・販促資料・提案書の作成補助、営業同行 ・地域イベントや防災ツーリズムに参加し、町の文化や人のつながりを理解
■2年目:考えて動く年 1年目に学んだことをもとに、自ら課題を見つけ、提案・実践するステージへ移ります。 <具体的な活動内容(想定)> ・新商品のアイデア提案・試作・テスト販売の推進 ・営業活動を単独で担当(県内外商談会・展示会・販売イベント出展) ・販路開拓(小売店、企業、ECサイトなど)や商品PR ・衛生・品質管理体制の改善提案、従業員への衛生教育サポート ・食品衛生責任者・防災士などの資格取得を目指す ・企画提案書や商談資料を自ら作成し、社長と共に外部折衝を行う
■3年目:任せられる年
事業の一部を担う存在として、黒潮町缶詰製作所の未来をともに描くステージへ移ります。
<具体的な活動内容(想定)>
・新商品やOEM(受託製造)商品の開発リーダーとして、企画〜販売までを主導
・ギフトセット、ふるさと納税向け商品、企業向けなどの販促企画を展開
・チームマネジメント(現場スタッフの指導・改善ミーティングの実施)
・町内外の関係機関と連携し、食と防災をテーマにしたイベント・PRを企画

ここがポイント!
1.防災の最前線で、“食で地域を守る”という社会的使命に関われる 黒潮町は津波到達想定最大34メートルの防災最前線のまちです。缶詰製作を通じて、安心・安全な暮らしを支える社会的使命を実感できます。
2.企画・営業・品質管理を横断!他では得られないスキルと成長が得られる 商品開発から販売・PR、品質管理まで一連の業務に関わることで、食品製造の現場経験と、実務を通した企画・提案力等を磨くことができます。
3.「8大アレルゲン不使用」という条件下での高い品質を学べる 安全・安心な美味しさを追求する缶詰づくりの現場で、衛生管理や原材料選定など高い基準を学び、専門知識を実務で身につけることができます。
4.自分のアイデアが実際の商品になる喜びを感じられる 試作品づくりや新商品の開発、販路拡大などに携わることで、自分の考えた商品が店頭に並ぶ喜びや、消費者の反応を直接感じることができます。
5.地域の生産者、商店、観光・防災団体等の多様なネットワークに関われる
地元の漁師や農家、商店、観光・防災団体など、多様な人や組織と協働しながら商品開発やイベント企画を進めることで、幅広いネットワークを築くことができます。
こんな方におすすめ
・食に関心があり、「安心・安全・美味しさ」を追求したい方 ・営業・接客・企画など、人と関わる仕事の経験がある方 ・チームで動くことを楽しめる方(社長・現場スタッフとの協働) ・黒潮町の理念(防災・地域貢献)に共感し、誠実に学び続けられる方 ・将来的に黒潮町で暮らし、地域の一員として関わり続けたい方
募集要項
●募集要件 下記①~⑥のすべての要件を満たす方 ①3大都市圏をはじめとする都市地域等(条件不利地域以外)から、黒潮町へ住民票を異動させて生活できる方 ②心身ともに健康で誠実に職務を行うことができる方 ③地域住民と積極的にコミュニケーションを図り、地域を元気にするために精力的に行動できる方 ④協力隊終了後も黒潮町に定住する意思のある方 ⑤普通自動車運転免許を取得し、日常的に利用されている方 ⑥パソコン(ワード、エクセル、インターネット、Eメールなど)を日常的に利用している方 ⑦食品加工に意欲のある方(食品加工施設での業務経験がある方、食品衛生管理者の資格をお持ちの方が望ましい) ⑧町の条例及び規則等を遵守し、職務命令等に従うことができる方 ⑨地方公務員法第16条に規定する欠格事項に該当しない方
●勤務地 株式会社黒潮町缶詰製作所(高知県幡多郡黒潮町入野4370番地2)
●勤務時間等 ・勤務日:月曜〜金曜の週5日勤務 ・勤務時間:8時30分~16時30分(休憩時間 12時~13時) ※原則として土曜、日曜、祝日は休み
●雇用形態及び期間 ①株式会社黒潮町缶詰製作所の社員として採用します。 ②任用期間は、任用の日から6ヶ月とします。再任用は、勤務状況をふまえて更新をし、最初の任用の日から3年を限度とします。 ③協力隊員としてふさわしくないと判断した場合等は、雇用期間中であっても任用を取り消すことができるものとします。
●報酬等 月額:230,000円 ※記載の給与(報酬)額は初任給額であり、職歴等によって加算されることがあります。 ※その他、通勤手当、時間外勤務手当、期末手当等がそれぞれの支給要件に応じて支給されます。
●待遇 ①勤務時間外で業務に支障がなければ、兼業を認める場合があります。(届出と許可が必要です。) ②勤務時間中は、活動に必要なパソコン、事務用品等を貸与します。 ③町内での生活や通勤の移動手段として自家用車は必要不可欠です。自家用車等の持ち込みをお勧めします。 ④居住地として、町が用意する住宅に居住してもらいます。その際、協力隊員としての活動期間中は無償で貸与する予定です。(水道光熱水費等は個人負担です。また、上記以外の住宅の場合は、住宅料等は個人負担となります。) ⑤法定の社会保険制度を適用します。また、労働災害補償保険又は町の公務災害補償制度、地方公務員災害補償制度のいずれかを適用します。 ⑥年次有給休暇及び慶弔に係る休暇等の制度があります。
黒潮町ってこんなところ
黒潮町は、隣接する旧2町(大方町、佐賀町)が合併し、平成18年に新しいまちとして誕生しました。
四国西南地域にあり、高知県西部の”幡多地域の玄関口”となる町です。
そんな黒潮町では、日本古来の伝統漁法で営まれている「土佐カツオ一本釣り漁」が盛んで、近年は完全天日塩も代表的な特産物となっています。
また、自然資源を活かした「ホエールウォッチング」、「天日塩づくり」、「カツオのタタキづくり」などの体験型観光と、土佐西南大規模公園を活用したスポーツツーリズムの推進により、県内外から多数の方が訪れています。
さらに、高知県内の道の駅入込客ランキング第1位の「道の駅ビオスおおがた」や、4kmの砂浜を美術館に見立て、漂流物、波や風による砂紋、砂浜から見えるもの全てを作品とした「砂浜美術館」、毎年砂浜美術館で開催される「Tシャツアート展」など、県内でも人気のスポットやイベントが集まっているまちです。
応募・お問い合わせ
黒潮町役場 企画調整室 地域振興係(担当:吉門・秋田) 住所:〒789-1795 高知県幡多郡黒潮町入野5893番地 TEL:0880-43-2177 FAX:0880-43-2710 E-mail:10211010@town.kuroshio.lg.jp
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