エイジングケア=美容液やクリームを塗る──といったイメージが先行するが、実はUVケアこそ、肌の老化予防の第一歩だと髙瀬聡子先生は語る。「老化の8割は紫外線が原因といわれ、シミやシワ、たるみを防ぐのにUVケアが有効です。また、世界的に皮膚がんが増えているため、自分の命を守ることにもつながります」。塗り方についてもアドバイス。「一年中、たっぷりと塗りましょう。2、3時間おきに塗り直しするのが理想です。メイクの上からの塗り直しが難しいと感じるなら、スプレーやパウダーなどで塗り足すのがおすすめ」。

UVケア製品を選ぶ際に参考となるSPF値は、“1cm2あたり2mgを塗布”という国際基準が設けられている。顔全体に塗る場合、500円硬貨大くらいの量が必要になるが、実際には日焼け止めの量が足りていない人が多いのが実情だ。「日常生活ならSPF25~35、PA++程度を目安に、長時間の外出やレジャーのときはSPF50+、PA++++に加えて、汗や皮脂に強いウォータープルーフを選ぶなど、目的にあわせて使い分けて。肌負担が少ないのは紫外線散乱剤ですが、白浮きしやすい傾向が。近年はマイルドな使い心地や肌なじみのよいものなど、選択肢が増えているので、好みで選んで」。
大豊作の昨今は、ライトメイクを兼ねるものから、シワ改善、ブライトニングなど、多くの付加価値を搭載。お気に入りの一本を見つければ、義務から、楽しみへと変わる日も近いはずだ。
アルビオン
ブライトニング、シワ改善、環境ストレスにも対応する、頼れる一本。

ディオール
3種のパールで、血色感とトーンアップ効果をかなえるローズカラー。豊富なケア成分も魅力。

