【50代の京都旅】 嵐山「翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都」至福ステイ&「福田美術館」で近代日本画を堪能

【50代の京都旅】 嵐山「翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都」至福ステイ&「福田美術館」で近代日本画を堪能

こんにちは、奈良在住の編集者・ふなつあさこです。今回は、悠久の時を経て嵐山に流れるくつろぎの時に身を任せる、大人の嵐山旅へ。

嵐山といえば、京都のなかでも人気の観光スポットですが、歴史的にみても古来、皇族や貴族たちの別荘地として栄えてきました。

なかでも平安時代に後嵯峨天皇の離宮が置かれた一帯は、風光明媚な嵐山の一等地。

その故地にある「翠嵐(すいらん) ラグジュアリーコレクションホテル 京都」は、「継往開来(けいおうかいらい)」というコンセプト通り、伝統を受け継ぎながらも未来を切り拓く、極上のひと時を約束してくれます。

京都ゆかりの日本画を中心にコレクションする、近隣の「福田美術館」も併せてご紹介します!

古来のリゾート嵐山の地にふさわしい格別なホテルステイ

嵐山のランドマークのひとつ、渡月橋から保津川のほとりを上流へ向かいます。

その突き当たりに、風格ある門が。日本初のラグジュアリーコレクションブランドを冠するホテルとして、2015年に開業した「翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都」のエントランスです。

ゆるやかなカーブを描く小道を進むと、左手には茅葺き屋根の「茶寮 八翠(さりょう はっすい)」が。

築100年を超える歴史的建造物「八賞軒(はっしょうけん)」を活かした「茶寮 八翠」では、ビジターもランチやアフタヌーンティーなどを楽しめます。

17時以降は、シャンパンとともに保津川沿いの夕景を堪能できる「嵐山ディライト」が宿泊ゲスト限定で開催されています。

チェックインして、本日のお部屋「柚葉(ゆずのは)」へ。

計39室のうち、17室には天然嵐山温泉の客室露天風呂が備えられています。私が宿泊した「柚葉」のシャワールームの外にも! 京都で天然温泉は珍しいので、冬場はとくに嬉しいですよね。

柚子ひのきの香りのオリジナル石けんや、ストックホルム発の「BYREDO(バイレード)」のボディソープ、シャンプー、トリートメントなどアメニティもリッチ。

「LE CHEMIN(ルシュマン)」は、ラグジュアリーコレクションオリジナルの香りだそう。

客室はそれぞれ日本の伝統色をキーカラーとしてデザインされています。

「柚葉」は朱と金が取り入れられていましたが、たとえば「月の音(つきのね)」は保津川に映る月を思わせる藍色や翡翠色が印象的な一室。

◆ 「翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都」の公式サイトはこちら!

五感が満たされ心ほどける、グルメ&アクティビティ

ディナーは敷地内のレストラン「京 翠嵐」へ。

神戸川崎財閥の創始者・川崎正蔵の別荘として建てられ、建築当時は「嵐山御殿」と称された建物をできる限りそのまま活かした空間には、内閣総理大臣を2度務めた松方正義による「延命閣」の扁額(写真右上)が。

供されるのは、和食の伝統・会席料理とフランス料理の美意識を融合した、新たなスタイルの料理。ディナーコース「錦繍(きんしゅう)」をいただきました。

こちらは、鮪をビーツの甘みとスダチの酸味で味わう、目にも鮮やかな旬菜。

メインの焼物は、とろりとした牛頬肉にトリュフ、甘めのジャガイモ「インカのめざめ」などを添えたひと皿。

料理には四季折々の食材がふんだんに使われているため、季節により内容が変わります。「京 翠嵐」もビジター利用が可能です。

翌朝は、まずメディテーションストレッチでゆったりと体をほぐしました。あたたかいシーズンには、雨天でなければ庭園で体験できるそう。

体を整えたところで、毎週金曜日早朝に「茶寮 八翠」で開催されているアクティビティ「写漢詩」にトライ。

明治期に嵐山の八景を8人の詩人が詠んだ漢詩「八賞軒詩」から、その季節の詩を毛筆で写していきます。窓外には、まさにその絶景が広がっています。

チェックアウト前に、嵯峨野の竹林散策に出かけました。朝のうちならまだ人も少なく、穏やかに景色を楽しむことができます。

◆「翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都」のInstagramはこちら!

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