◆黄色ラインを無視して追い抜こうとしたら対向車が…

「このタイミングで追い抜こうとしたのでビックリしました。対向車もかなり焦ったのか、急ブレーキを踏んでましたし、軽自動車も相当慌てたと思います。私も感覚的に『あっ、ぶつかる!』と咄嗟にブレーキをかけて車を左に寄せてました。私が速度を落としたことで軽自動車は対向車との正面衝突を回避し、なんとか私の車の前に出ることができましたが、車体の右側を少し擦ったみたいです。
正直、一瞬『死ぬかもしれない』とすら思いました。大きな事故になることが頭によぎったので、結果的にこちらに被害が及ばず、軽自動車もあの程度で済んだのは不幸中の幸いだと思います。対向車にとってはとんだとばっちりでしたけどね……」
◆追い抜こうとしたのは20代女性
どちらの車も大事には至らなかったため、そのまま帰宅したというが、『あそこまでヒヤッとしたのは久々』と振り返る。「軽自動車が横に並んだ瞬間、チラッと見たら、運転していたのは20代くらいの若い女性。余程急いでいたのかもしれませんが、黄色の車線での追い越しは本当に危ないですよ。たぶん、あの状況だと対向車との過失割合が10対0の可能性もあるでしょうし……。私もこの一件以来、その道路を通るのがトラウマってほどじゃないですけど、もらい事故に遭いたくないので多少時間はかかっても片側2車線ある大きな通りを使うようにしています」
煽られた挙句、事故にまで巻き込まれてしまったらたまったものではない。追い抜き禁止の道路でのルールの順守は当然だが、警察にも一層の取り締まりをお願いしたいものだ。
<TEXT/トシタカマサ>
【トシタカマサ】
ビジネスや旅行、サブカルなど幅広いジャンルを扱うフリーライター。リサーチャーとしても活動しており、大好物は一般男女のスカッと話やトンデモエピソード。4年前から東京と地方の二拠点生活を満喫中。

