◆実際に副業をするときは…
×:1人で全部をこなそうとする○:得意な人と協業しながら仕組み化していく

「私自身、業務を仕組み化するようになってから、受講者数が増えても質を落とさず対応できるようになりました。以前は10人でも精一杯でしたが、今では100人規模の講座でも安心して運営できています。これは単に人に任せただけではなく、“仕組みとして任せられる形”を整えたからこそ実現できました」
協業するときのポイントは、「自分の得意を活かし、相手の得意を活かす」こと。
「私は受講生に直接向き合い、場を盛り上げたり伝えたりすることが得意です。一方で、細かい作業や資料の整理を得意とする人もいる。それぞれの強みを組み合わせれば、1人では実現できない規模や質のサービスが生まれると実感しています。
独立直後の私は『全部自分でやらなければならない』と強く思い込んでいました。一見、誠実で責任感のある態度に見えますが、長期的には効率を下げ、心身の余裕を奪い、成長の機会まで狭めてしまいます。逆に、協業と仕組み化を取り入れることで、成果も時間のゆとりも大きく広がることができますよ」
【黒田知道】

