職場が外国人観光客の“無料トイレスポット”扱いになった女性の嘆き「同じ人が1日に5回も…」――仰天ニュース特報

職場が外国人観光客の“無料トイレスポット”扱いになった女性の嘆き「同じ人が1日に5回も…」――仰天ニュース特報

◆「コップの水」を水筒に入れて持ち帰っていた

「困っているのはそれだけじゃないんです」と中川さんは吐露する。

「これは海外からの旅行客ならではの発想だと思うのですが、水の問題にも悩まされていて……」

外国人の客に水をサーブしていると、コップが空になるのが異様に早い時があるそうだ。

「やけにペースが急だなと思って観察してみると、注いだ水を自分の水筒に移し替えているんですよね。しかも堂々と。お客様には水を無料で提供しているので、水筒に移されるのはなんだかなという気持ちになります。中には水だけ飲んで料理を頼まずに帰ろうとする無礼な人もいるんです!」

◆人目を盗んで食べていたものは…

さらに中川さんのお店では、外国人観光客が食べ物を店内に持ち込んで食べてしまうケースもあるという。

「持ち込みはダメだと張り紙でも伝えているのですが、片付ける際にコンビニのおにぎりやチキンのゴミがテーブルに置いてあったりします。ある日、2階の席がいい! としきりに訴える外国人の方がいらしたので、怪しいなと思ったんです」

違和感を覚えた中川さんが足音を立てずに階段を上り、2階席の様子を窺うと、中川さんは唖然としたそうだ……。

「羊羹を持ち込んでむしゃむしゃと食べていたんです。普通飲食店に食べ物を持ち込みますかね。うちはイタリアンレストランなんです。何もここで食べなくても……。

せっかく日本に観光に来てくれているので、いい思いをしてもらいたい気持ちは山々です。でも節度を守らない方がいるのも事実。こちらの身にもなってほしいものです」

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対応に追われるスタッフの苦労はひとしおだろう。「お客様は神様」というスタンスは尊重したいところではあるが、トイレだけ借りる人たちは客ではない。ときには、毅然とした対応が必要なのかもしれない。

<TEXT/おせりさん>

【おせりさん】
下北沢に住む32歳。趣味はポーカーとサウナ、ホラー映画鑑賞。広告代理店・制作会社を経てフリーランスのブロガー兼ライターに。婚活ブログ『アラサー女の婚活談義』と生きることをテーマにした『IKIRU.』を運営中。体験談の執筆を得意としている。X(旧Twitter):@IKIRUwithfun
配信元: 日刊SPA!

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