「そんなに食べていないのに、やせない…」という人は“無意識食べ”をしている!【肥満解消の専門医が断言】

「そんなに食べていないのに、やせない…」という人は“無意識食べ”をしている!【肥満解消の専門医が断言】

食事の量や栄養バランス、食べる時間など、ダイエットでは考えるべきことがたくさんあります。ただ、見落とされがちなのが「やらないほうがいい」や「食べないほうがいい」といったNG行動への注意です。肥満解消や脂肪肝・糖尿病改善のための専門外来「スマート外来」担当医の尾形哲氏の著書『専門医が教える 肝臓から脂肪を落とす7日間実践レシピ』(KADOKAWA)より、ダイエット中によくある悩みと、その解決策をみていきましょう。

深夜シフトの方は、寝る前にガッツリより「出勤前に1食」

シフト勤務で深夜にしか食事をとれない人もいますね。高カロリーのコンビニ弁当などをガッツリと食べてすぐに寝る生活では脂肪は落ちません。

そんな方に実践してほしいのは、起きたら自宅でまず1食食べること(昼食の時間帯になってもOK)。深夜勤務前は少しでも寝ていたいでしょうが、出勤前に野菜スープだけでも口にしましょう。可能なら野菜スープは2食分作ってスープジャーで勤務先に持参し、休憩時間の食事にできるとベストです。

夕食はコンビニを頼っても。サラダチキンや焼きとり、から揚げ串などから1品と、カップサラダなどで野菜をとるようにし、おにぎり1個をプラスしてOK。職場のルールがあると思いますが、休憩時間を食事時間にし、深夜に食事をしないルーティンにしたいですね。仕事の合間につまむ、甘いものにも注意して。

ダイエット中の食事会は「前後の調整」で楽しむ

「ダイエット中は、食事会を断るべきですか?」と聞かれることがあります。お祝いごとや大切な人との会合を断ることでダイエットには成功しても、人生の大事な機会は奪われることになります。

事前に予定がわかっているなら、前後で運動時間を増やしたり、食事量を調整すればいいのです。急な会合だって工夫しだい。食べすぎた日の翌朝は、野菜スープだけにしましょう。何も食べないでいると、次の食事で食べすぎて血糖値の波が乱高下することに。

また、野菜スープをとると腸の動きが活発になり、消化・吸収がよくなって一石二鳥です。

ダイエットとは、けっして食事を我慢することではありません。上手に食べて、脂肪を減らしていくことなんですよ。

出典:『専門医が教える 肝臓から脂肪を落とす7日間実践レシピ』(KADOKAWA) 出典:『専門医が教える 肝臓から脂肪を落とす7日間実践レシピ』(KADOKAWA)

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