新デザイナーのもとで今季始動した、フレッシュなコレクションに注目

新デザイナーのもとで今季始動した、フレッシュなコレクションに注目

GUCCI
デムナ

グッチ
©Demna

ジョージア出身のデムナは、ベルギーで学んだ後、ファッションの本質である「服」そのものに再び焦点を当てたいという思いから、2014年に自身のブランド「ヴェトモン」を立ち上げた。その後、「バレンシアガ」を率いて、現代のラグジュアリー界に一石を投じる。2025年、「グッチ」のアーティスティック・ディレクターに就任。初の「La Famiglia」コレクションでは、「グッチ」の人物像をひとつに定めるのではなく、年齢や性格、スタイルの異なる登場人物たちを通してブランドの多面性を描写している。

グッチ
Courtesy of Gucci
グッチ
Courtesy of Gucci

BALENCIAGA
ピエールパオロ・ピッチョーリ

バレンシアガ
©David Sims

2025年7月、イタリア・ローマ出身のピエールパオロ・ピッチョーリが「バレンシアガ」のクリエイティブ・ディレクターに就任。長年「ヴァレンティノ」でオートクチュールも手掛け、エレガンスを追求してきた実力派だ。2026年春夏コレクションでは、創業者クリストバル・バレンシアガの構築的なフォルムを再解釈し、身体と服の間に生まれる“空気”に着目。複雑な構造と軽やかさを両立しながら過剰な演出から距離を取り、服そのものの力で語る、洗練された静けさが戻ってきた。

バレンシアガ
Courtesy of Balenciaga
配信元: marie claire

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