ローカルニュースの時間に無人スタジオ2分超、琉球放送が謝罪 「アナウンサーのミス」は否定

琉球放送(RBC)が2026年2月15日、14日放送の「報道特集」でトラブルが起きたとして、Xの公式アカウントで謝罪した。ローカルニュースの時間になってもアナウンサーが現れず、無人のスタジオが映し出されたことが波紋を広げていた。

琉球放送(RBC)と琉球朝日放送(QAB)の社屋。RBCのローカルニュースでトラブルが起きた(写真:アフロ)

「県内のニュースをお伝えすることができませんでした」

RBCは「14日夕方の『報道特集』内で、県内のニュースをお伝えすることができませんでした」と報告し、「深くお詫び申し上げるとともに、再発防止に努めてまいります」と謝罪した。

その上で、「アナウンサーのミスである旨の投稿が一部見られますが、事実と異なりますのでお控えいただきますようお願い申し上げます」と誤った情報の拡散を控えるよう呼びかけている。

14日放送の「報道特集」では、沖縄県内のニュースを伝えるコーナーで、約2分30秒にわたり、カメラの前に誰もいない映像が流れ続けた。

マイクが置かれたスタジオには人の姿はなく、「RBC NEWS」と書かれたパネルの向こうのモニターは稼働していたものの、音声は入らないままだった。フロア内を歩き回るスタッフや、慌てた様子で走る女性スタッフの姿もあった。カメラは途中で街の様子に切り替わったが、その後も無音状態が続いた。

2分25秒を過ぎたあたりで提供画面に移行し、「ここまでは、ご覧のスポンサーの提供でお送りしました」とのアナウンスが流れた。画面右下には、「ここまでは、県内のニュースをお伝えしました」とのテロップも表示されている。

その後、中央に「しばらくお待ちください」、右下には「RBC琉球放送」と書かれた青い画面が放送された。

「RBC、ニュースにアナウンサー不在でやらかす」

RBCが属するTBS系列では、14日18時からミラノ・コルティナオリンピックの女子デュアルモーグル決勝などの中継が行われていたことから、この影響で「報道特集」の放送時間が通常より30分前倒しされていた。RBCが、この変更に対応できていなかった可能性もある。

SNSでは「琉球放送、まさかのニュースが始まってるのにアナウンサー不在でもう1分以上無音www」「RBC、ニュースにアナウンサー不在でやらかす」などとして、無人のスタジオが中継された切り抜き動画などが拡散。「放送事故」と驚く声も上がった。

配信元: J-CASTニュース

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