バラエティー「あの金どこいった?~逆転人生にかける有名人~」(フジテレビ系)は、バブルの崩壊、投資の失敗などで栄光と転落を経験しながらもしぶとく人生を生き抜いている有名人をドキュメンタリー風に紹介する番組だが、2026年2月13日に登場したのはタレントの石田純一さん(72)。そのめまぐるしく変わる波乱の人生に、出演者は驚きの連続だった。

全盛時代は「CM1本の最高ギャラが5000万だった」
石田さんといえばバブル期時代に全盛だったトレンディードラマで活躍、トレンディー俳優として人気を誇った。VTRに登場した石田さんが振り返る。
「CM1本の最高ギャラが5000万だった。最高年収はCMをあわせると5億ぐらい」
MCのホラン千秋さんは口を開けて絶句。ゲストの坂下千里子さんは「信じられない」と一言。石田さんがバブル時代に稼いだ総額は約20億という。
絶頂期の石田さんはフェラーリを10台乗り継いだり、つきあっていた彼女の誕生日にジャガーのオープンカー(約1000万円)をプレゼントしたりと、我が世の春を楽しんでいた。
その石田さん自身が「何年かに1回はやらかすんですね」と振り返る。1996年に「不倫は文化」発言騒動からパッシング、離婚へと発展した一連の騒動で持ち家などもすべて売るハメに。
コロナ自粛期間にゴルフ会食の騒動、これでまた没落
その後バラエティー番組で再び人気が出てきて年収も1~2億円と戻ってきたと思いきや、2020年コロナゴルフ会食騒動が起きる。コロナで自粛が広がっているときに、沖縄でゴルフをしてコロナに感染したと批判された「事件」である。ゲストのビビる大木さんは「よくも悪くも常に話題がある方だね」と言う。
石田さんはこの時は「ハレーションが大きく、『不倫は文化』の時以上だった」という。CM9本のうち8本を降板、車2台、別荘などを売却、収入もゼロに近い状態になった。
現在は千葉県船橋市の焼き肉店のオーナーを務め、週に4回は電車で店に通っている。番組ではその姿を紹介していた。