【2026年】配偶者控除・配偶者特別控除とは? 違いや申請方法をわかりやすく説明します

【2026年】配偶者控除・配偶者特別控除とは? 違いや申請方法をわかりやすく説明します

3.配偶者控除・配偶者特別控除を申告するには

配偶者控除(配偶者特別控除)を受けるには、年末調整か確定申告で手続きをする必要があります。

年末調整

給与の支払いを受けている会社員は、年末調整で配偶者控除を申請します。年末調整の書類のひとつである「配偶者控除等申告書」に必要事項を記入し、勤務先に提出しましょう。なお、2025年分は様式名が「給与所得者の基礎控除申告書 兼 給与所得者の配偶者控除等申告書 兼 給与所得者の特定親族特別控除申告書 兼 所得金額調整控除申告書」となっています。

▼年末調整について詳しくはこちらの記事で解説しています
>年末調整とは?

確定申告

個人事業主など会社での年末調整をおこなわない場合は、確定申告で申請します。所得控除の欄に該当箇所がありますので、配偶者の源泉徴収票を確認して記入します。なお、申告時に配偶者の源泉徴収票を添付する必要はありません。

配偶者控除の確定申告し忘れ・誤りがあった場合は、5年度分までさかのぼって申告することができます。税制改正により所得のあった年に応じて対象となる配偶者の所得金額が異なるため、修正申告をおこなう際は注意が必要です。

▼確定申告について詳しくはこちらの記事で解説しています
>確定申告のやり方

4.配偶者控除をうまく活用しよう

配偶者控除・配偶者特別控除は、夫婦の一方の給料が160万円以下の場合に、もう一方の税負担が軽くなる制度です。時短勤務や子育てとの両立で労働時間が短いなど、自分や配偶者が該当する場合は、年末調整や確定申告で申請し、控除を受けましょう。

参考

  • 国税庁|配偶者控除
  • 国税庁|配偶者特別控除
  • 国税庁|令和7年度税制改正(基礎控除の見直し等関係)Q&A

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