住宅ローンの「返済総額」を最小限に抑えるための融資の選択肢。〈固定金利〉と〈変動金利〉で将来の負担はどう変わる?

住宅ローンの「返済総額」を最小限に抑えるための融資の選択肢。〈固定金利〉と〈変動金利〉で将来の負担はどう変わる?

返済期間が短いと総返済額は下がる

住宅ローンは、返済期間が短ければその分の利息がかからないため、総返済額が軽減されます。ただし、毎月の返済額は高くなります。これが生活にどう影響するのか、ライフプランとの照らし合わせが必要です。 

返済期間を長くして毎月の返済額を抑えることで、貯蓄をするという考え方もあります。仮に貯蓄の余裕がある場合、繰り上げ返済を選択できるのです。また、住宅ローン減税と照らし合わせて、コスト効果を比較することも大切です。

[図表6]繰り上げ返済には2つの方法がある

将来のことは誰も予測できないもの。想定外のお金が必要になったとき、預金がなければ別の借り入れをすることになりかねません。その借り入れの金利は、住宅ローンよりも高いでしょう。住宅ローンを設定する際、毎月の返済に余裕を持たせ、繰り上げ返済のパターンも確認しておくことをおすすめします。

平松明展

平松建築株式会社

代表取締役

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