マーガレット・ハウエルのキッチンと道具。 (前編)
LIFESTYLE 2026.1.4
イギリスを代表するクロージングデザイナー、マーガレット・ハウエル。時代を超えて愛される彼女のデザインは、シンプルでありながら凛とした存在感を放つ。今回はロンドンの自宅を訪ね、日々の暮らしについて、なかでも彼女が毎日立つキッチンと長年寄り添う道具について話を聞いた。〝暮らしの記憶〞を繋ぐ道具に囲まれた、自分だけの居場所。 「家の中でもキッチンとバスルームが特に好き。いちばん〝使う〞場所だから」。2018年、本誌でサフォーク州にあるマーガレット・ハウエルのセカンドハウスを訪ねたとき、彼女はそんなふうに教えてくれた。そのとき見せてくれたキッチンは、ミニマルで機能的。リビングとの間を仕切る壁は真ん中が …
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マーガレット・ハウエルのキッチンと道具。 (後編)
LIFESTYLE 2026.1.5
日々の暮らしを支えてくれる、キッチンまわりの道具。 それぞれの道具に宿った 思い出を大切に長く使う。 「毎日使う道具は全部まとめて吊るしてあります。取りやすいように、その都度、探す必要のないように」 フライパンや鍋など、使用頻度の高い調理用品は壁掛けにして、すぐに手の届く場所に置いている。マーガレットがキッチンで使う道具もまた機能性を追求したものばかり。 「いつも使うナイフは〈オピネル〉のもの。もう一本はとても実用的で長年使っていたけれど、先端が折れてしまったの。今はブーツ用に。泥落としにちょうどいいんです」 ロバート・ウェルチの調理器具をはじめとするミッドセンチュリー期のプロダクト、チャ …
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